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カルチャー > 韓国探訪 > ドラマ「鬼<トッケビ>」の名場面ロケ地8カ所を巡る…注文津の防波堤では小物のレンタルも
ケーブルチャンネルtvN金土ドラマ『鬼<トッケビ>』は、去る10話で平均視聴率14.6%を記録し、ケーブルドラマの視聴率記録更新を目前に控えている。ドラマの人気とともにそのロケ地も観光名所として人気を集めている。ドラマ撮影地の一つである江陵注文津の防波堤近くでは、ドラマの中で主人公チ・ウンタク(キム・ゴウン扮)が付けている赤いマフラー、鬼キム・シン(コン・ユ扮)が渡した花束や傘などを、1個につき1千ウォンでレンタルしており、人気を実感させる。
ドラマの中の美しい背景、名場面、名セリフを思い出して、撮影地で主人公になった気分を楽しんでみるのもいいだろう。
▶ 徳寿宮の石垣道
救世軍ソウル第一教会前の徳寿宮の石垣道、キム・シンとチ・ウンタクの最初の出会いの場所。
住所:ソウル特別市中区小公洞世宗大路99
▶ 注文津の防波堤
「そばの花の花言葉は何ですか?」「恋人」
住所:江原道江陵市注文津邑海岸路1609
▶ そばの花畑
「君と一緒の時間はすべて眩しかった。日が良くて、日が良くなくて、日が適当で、すべての日が良かった」
住所:全羅北道高敞郡孔音面ポリナラハクウォン農場
▶ 首都圏埋立地(ドリームパーク進入路)
キム・シンと死神が拉致されたチ・ウンタクを助けるために登場するシーン。
住所:仁川広域市西区白石洞58
▶ テラス・デュフラン(Terrasse Dufferin)
カナダケベックの木のデッキで作られた遊歩道。
住所:Rue des Carrieres, Ville de Quebec, QC G1R 5J5, CANADA
▶ ケベック州議会議事堂
「ドスンと音を立てて、ドスン、ドスンと音を立てて、心臓が天から地まで危うい振り子運動を続けた。初恋だった」
住所:1045 Rue des Parlementaires, Ville de Quebec, QC G1A 1A3, CANADA
▶ ハンミ書店
「死が私に向かって歩いてくる。生として、死として、君は疲れることもなく歩いてくる。だから、私はこう言ってしまうのだ。悲しくない。この程度なら十分だ。良いのだ、と」
住所:仁川広域市東区金谷洞
▶ 五台山月精寺のもみの森の道
「それを言い訳に、私は生き続けたい。君と一緒に」
住所:江原道平昌郡珍富面