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[都心の中の樹木園 ①/⑤] 華城私たちの花植物園
「季節の女王」である5月。あなたも私も旅行に出かける夢を見る。しかし、誰もが遠くに旅行に行けるわけではない。そのため近郊を探してみるが、心に響く場所を見つけるのは困難だ。また日常でのストレスをすっきりと飛ばしてしまいたいが、行き来する交通渋滞や人ごみに苦しめられているうちに「休息」は跡形も無くなくなってしまうものだ。
最近、このような現代人にぴったりの旅行地が続々と姿を見せている。
都心から遠くないところに樹木園が続々とオープンし、樹木園でピクニックを楽しむ人が増えている。いわゆる「ヒーリングツアー」をするのにうってつけの場所が樹木園ではないだろうか。家族・友人と一緒に行くのにぴったりな都心の中の樹木園をシリーズ記事で5か所紹介する。
華城私たちの花植物園
京畿道華城市八灘面に位置した「私たちの花植物園」（http://botanic.hscity.go.kr）は、2010年に国内最大規模の温室を備えた自生植物園として設立された。特にオニバス、Aconitum austrokoreense Koidzなど1600種類以上の自生植物を保有していることで有名だ。私たちの花植物園は国内5大名山である雪岳山・太白山・漢拏山・智異山・白頭山をテーマにした韓屋形態のガラス温室や植物探究園・珍しい植物登山道などで装飾され、四季のあいだ生き生きとした植物に出会うことができる。また、約300年前のクロマツの願いの木と1000年前のオノオレカンバの根で作った「千年のキダリム（待つこと）」などの見もの、イチョウ道などは家族と恋人たちのデートコースとしても良い。
観覧時間 = 3~10月：午前9時~午後6時、11月~2月：午前9時~午後5時
休日 = 毎週月曜日（月曜日が祝日の場合はその翌日）、1月1日、ソルラル（旧正月）、秋夕（チュソク）
料金 = 大人3000ウォン、青少年2000ウォン、子供1500ウォン
最近、このような現代人にぴったりの旅行地が続々と姿を見せている。
都心から遠くないところに樹木園が続々とオープンし、樹木園でピクニックを楽しむ人が増えている。いわゆる「ヒーリングツアー」をするのにうってつけの場所が樹木園ではないだろうか。家族・友人と一緒に行くのにぴったりな都心の中の樹木園をシリーズ記事で5か所紹介する。
華城私たちの花植物園
![[都心の中の樹木園 ①/⑤] 華城私たちの花植物園](https://cdn.mottokorea.com/mottokorea/userfiles/2017/05/mottokoreasjkim201705015-02-11.jpg)
![[都心の中の樹木園 ①/⑤] 華城私たちの花植物園](https://cdn.mottokorea.com/mottokorea/userfiles/2017/05/mottokoreasjkim201705015-02-21.jpg)
休日 = 毎週月曜日（月曜日が祝日の場合はその翌日）、1月1日、ソルラル（旧正月）、秋夕（チュソク）
料金 = 大人3000ウォン、青少年2000ウォン、子供1500ウォン
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- 入力 2017-05-15 09:44:30
