トップ > カルチャー > 韓国探訪 > 韓国イチゴブッフェの元祖「インターコンチネンタル」「グランドウォーカーヒル」の価格と営業時間
韓国イチゴブッフェの元祖「インターコンチネンタル」「グランドウォーカーヒル」の価格と営業時間
この季節になると心をときめかせる名前がある。「イチゴ」だ。
旬のイチゴを思う存分味わえる無制限のイチゴビュッフェがあるから寒い冬も幸せになれる。そのままの新鮮なイチゴはもちろんイチゴを素材にしたデザートからサンドイッチなど様々なメニューが並ぶ。
また、甘い物ばかりだと飽きるため、ピザやトッポッキなどの間食も登場する。
イチゴビュッフェはホテルで定期的に行われている飲食プロモーションの中で最も人気のあるイベントだそうだ。ホテル同士の競争も激しくなり、毎年新しいメニューを開発してデコレーションもアップグレードされる。（イチゴを入れた寿司やうどんなど想像できないメニューが並ぶ）見ても食べても楽しく、私のSNSも可愛く飾ってくれる2018年特級ホテルイチゴビュッフェを紹介する。
ところで果たしてこのイチゴのプロモーションはどこで誰が最初に始めたのだろうか。
元祖だと名乗り出た2つのホテルがあるのだが、まさに江南インターコンチネンタルホテルと広津区のグランドウォーカーヒルホテルだ。各ホテルによるとインターコンチネンタルホテルは2007年に、グランドウォーカーヒルソウルはそれより1年前の2006年にイチゴのデザートビュッフェを開始した。すでに10年以上の歴史を誇る。それぞれのホテルにはそれぞれの強みがある。インターコンチネンタルはなんと3カ所でイチゴビュッフェを開催する。ウォーカーヒルソウルは毎年センセーショナルな新メニューを登場させる。
＃選んで食べるイチゴビュッフェ - インターコンチネンタルホテル
グランドインターコンチネンタルソウルパルナスとインターコンチネンタルソウルCOEXホテルは江南区三成洞にある。地下のCOEXモールで接続されている二つのホテルは兄弟ホテルだと考えてもいい。2つのホテルでは4月15日までにすべてで3つのイチゴビュッフェが行われる。場所は両ホテルのロビーラウンジとインターコンチネンタルソウルCOEX30階のスカイラウンジだ。3カ所それぞれがコンセプトやメニューが異なり、好みに応じて選択することができる。
予約が最も早く埋まるのは30階のスカイラウンジだ。ビューが良くカップルに特に人気だ。イタリアンのシニアシェフであるフェデリコ・ロッシがイタリアンスタイルで解釈したイチゴブリュレ、イチゴフランベを添えたジャガイモニョッキ、イチゴミルフィーユなど、様々なイチゴのデザートや食事の代わりになるメニューを披露する。スパークリングワイン1杯が無料だ。
グランドインターコンチネンタルソウルパルナスロビーラウンジでは「ストロベリーブティック」というテーマで高級感のあるデザートを楽しめる。イチゴティラミス、イチゴマドレーヌ、イチゴもち、イチゴラミントンケーキ、イチゴの宝石ゼリーなど、新たに開発した新メニューを多様に披露し、カリフォルニアロール、うどん、サンドイッチなどの食事代用メニューも一緒に準備した。ライブステーションではイチゴフランベ、鉄板アイスクリーム、クロワッサンワッフルなどを即座で楽しんで見ることができる。特にイチゴフランベはインターコンチネンタルだけのユニークなメニューで華やかなショーを観覧することができる。動画撮影必須だ。コーヒーまたは紅茶が1杯ずつ無料だ。
インターコンチネンタルソウルCOEXロビーラウンジは「ストロベリーアベニュー」というテーマでイチゴビュッフェを行っている。「街で出会う様々なデザートを再解釈してイチゴを使った約30種類のメニューで新たに構成した」そうだ。甘いデザートメニューのほか、イチゴルッコラピザ、チキントルティーヤ、ライスヌードル、クリームトッポッキ、サーモンサラダなど食欲を引くメニューも準備されている。コーヒーまたは紅茶1杯が無料だ。
▶ 営業時間
グランドインターコンチネンタルソウルパルナス＆インターコンチネンタルソウルCOEX 1Fロビーラウンジ
→金曜日は午後12時~午前2時、土・日曜日は1部午後12時~午前2時、2部午後2時30分~4時30分
インターコンチネンタルソウルCOEX 30Fスカイラウンジ
→土・日曜日の午後3時から5時まで
▶価格：グランドインターコンチネンタルソウルパルナスロビーラウンジ→5万6000ウォン、インターコンチネンタルソウルCOEXロビーラウンジ→5万1000ウォン、インターコンチネンタルソウルCOEX 30Fスカイラウンジ→6万5000ウォン
▶お問い合わせ：グランドインターコンチネンタルソウルパルナス1Fロビーラウンジ→02-559-7603、インターコンチネンタルソウルCOEX 1Fロビーラウンジ→02-3430-8603、インターコンチネンタルソウルCOEX 30Fスカイラウンジ→02-3430-8630
＃新規メニューが半分以上 - グランドウォーカーヒルソウル
グランドウォーカーヒルソウルのロビーラウンジ「ザ・パビリオン」で13日から4月29日までの毎週金・土・日曜日に行われる。40種類以上のメニューのうち20種類が新規メニューで満たされ、イチグビュッフェをアップグレードした。今年さらに期待される理由だ。グランドウォーカーヒルソウルイチゴビュッフェのスタートは、2000以上の生イチゴを積み重ねたベリータワーの前で記念写真を撮ることからだ。ご存知だと思うが、食べるよりも撮ることがもっと重要な最近だ。イチゴバーガー、イチゴピザバゲット、冬の人気のおやつであるタイ焼きにイチゴを追加したイチゴ焼きとイチゴを薄く切って入れたイチゴ寿司などの珍味もある。今年新たに追加されたクラムチャウダースープは食事の代わりにもできる。ウォーカーヒルホテルのキャラクターを模したかわいいキャラクター綿菓子は子供たちにぜひ。
▶営業時間
1月13日~4月29日の金・土・日曜日
金曜日1部 17：00~19：00 / 2部 19：30〜21：30
土・日曜日1部 12：00~14：00 / 2部 14：30~16：30 / 3部 17：00~19：00
▶価格：大人6万3000ウォン、子供4万5000ウォン、未就学児3万5000ウォン
▶問い合わせ：02-455-5000
旬のイチゴを思う存分味わえる無制限のイチゴビュッフェがあるから寒い冬も幸せになれる。そのままの新鮮なイチゴはもちろんイチゴを素材にしたデザートからサンドイッチなど様々なメニューが並ぶ。
また、甘い物ばかりだと飽きるため、ピザやトッポッキなどの間食も登場する。
イチゴビュッフェはホテルで定期的に行われている飲食プロモーションの中で最も人気のあるイベントだそうだ。ホテル同士の競争も激しくなり、毎年新しいメニューを開発してデコレーションもアップグレードされる。（イチゴを入れた寿司やうどんなど想像できないメニューが並ぶ）見ても食べても楽しく、私のSNSも可愛く飾ってくれる2018年特級ホテルイチゴビュッフェを紹介する。
ところで果たしてこのイチゴのプロモーションはどこで誰が最初に始めたのだろうか。
元祖だと名乗り出た2つのホテルがあるのだが、まさに江南インターコンチネンタルホテルと広津区のグランドウォーカーヒルホテルだ。各ホテルによるとインターコンチネンタルホテルは2007年に、グランドウォーカーヒルソウルはそれより1年前の2006年にイチゴのデザートビュッフェを開始した。すでに10年以上の歴史を誇る。それぞれのホテルにはそれぞれの強みがある。インターコンチネンタルはなんと3カ所でイチゴビュッフェを開催する。ウォーカーヒルソウルは毎年センセーショナルな新メニューを登場させる。
＃選んで食べるイチゴビュッフェ - インターコンチネンタルホテル
グランドインターコンチネンタルソウルパルナスとインターコンチネンタルソウルCOEXホテルは江南区三成洞にある。地下のCOEXモールで接続されている二つのホテルは兄弟ホテルだと考えてもいい。2つのホテルでは4月15日までにすべてで3つのイチゴビュッフェが行われる。場所は両ホテルのロビーラウンジとインターコンチネンタルソウルCOEX30階のスカイラウンジだ。3カ所それぞれがコンセプトやメニューが異なり、好みに応じて選択することができる。
予約が最も早く埋まるのは30階のスカイラウンジだ。ビューが良くカップルに特に人気だ。イタリアンのシニアシェフであるフェデリコ・ロッシがイタリアンスタイルで解釈したイチゴブリュレ、イチゴフランベを添えたジャガイモニョッキ、イチゴミルフィーユなど、様々なイチゴのデザートや食事の代わりになるメニューを披露する。スパークリングワイン1杯が無料だ。
▶ 営業時間
グランドインターコンチネンタルソウルパルナス＆インターコンチネンタルソウルCOEX 1Fロビーラウンジ
→金曜日は午後12時~午前2時、土・日曜日は1部午後12時~午前2時、2部午後2時30分~4時30分
インターコンチネンタルソウルCOEX 30Fスカイラウンジ
→土・日曜日の午後3時から5時まで
▶価格：グランドインターコンチネンタルソウルパルナスロビーラウンジ→5万6000ウォン、インターコンチネンタルソウルCOEXロビーラウンジ→5万1000ウォン、インターコンチネンタルソウルCOEX 30Fスカイラウンジ→6万5000ウォン
▶お問い合わせ：グランドインターコンチネンタルソウルパルナス1Fロビーラウンジ→02-559-7603、インターコンチネンタルソウルCOEX 1Fロビーラウンジ→02-3430-8603、インターコンチネンタルソウルCOEX 30Fスカイラウンジ→02-3430-8630
＃新規メニューが半分以上 - グランドウォーカーヒルソウル
グランドウォーカーヒルソウルのロビーラウンジ「ザ・パビリオン」で13日から4月29日までの毎週金・土・日曜日に行われる。40種類以上のメニューのうち20種類が新規メニューで満たされ、イチグビュッフェをアップグレードした。今年さらに期待される理由だ。グランドウォーカーヒルソウルイチゴビュッフェのスタートは、2000以上の生イチゴを積み重ねたベリータワーの前で記念写真を撮ることからだ。ご存知だと思うが、食べるよりも撮ることがもっと重要な最近だ。イチゴバーガー、イチゴピザバゲット、冬の人気のおやつであるタイ焼きにイチゴを追加したイチゴ焼きとイチゴを薄く切って入れたイチゴ寿司などの珍味もある。今年新たに追加されたクラムチャウダースープは食事の代わりにもできる。ウォーカーヒルホテルのキャラクターを模したかわいいキャラクター綿菓子は子供たちにぜひ。
1月13日~4月29日の金・土・日曜日
金曜日1部 17：00~19：00 / 2部 19：30〜21：30
土・日曜日1部 12：00~14：00 / 2部 14：30~16：30 / 3部 17：00~19：00
▶価格：大人6万3000ウォン、子供4万5000ウォン、未就学児3万5000ウォン
▶問い合わせ：02-455-5000
- 毎日経済 ホン・ジヨン旅行＋エディター | (C) mk.co.kr
- 入力 2018-01-10 00:37:36
