大韓民国国防部「2019 国防カレンダー」①


昨年の12月20日、東海上で人道的次元で北韓漁船の救助活動を行っていた韓国海軍の駆逐艦である広開土大王艦にきわめて近距離で日本の海上自衛隊の哨戒機が低空脅威飛行を行う事件が起きた。

国籍に関係なく遭難船舶の救助は人道的次元で行われる国際慣例上、救助支援も行わずスポーツマンらしくない行動でいつものように、わが国の艦艇が海上自衛隊の哨戒機に向かって射撃統制レーダーを照射したと無理な主張をし、いままで一言の謝罪もなく居直りと東問西答(的外れな回答)。

少し前、新年を迎えて青瓦台で開かれた記者懇談会で、日・韓の問題に言及した日本の記者の質問に、「過去の韓国と日本の不幸だった歴史から起きた多くの問題が、まだ少しずつ続いており、これは韓国政府が作り出した問題ではなく、日本政府がもっと謙虚な立場に立たなければならない」という文在寅(ムン・ヂェイン)大統領の回答に多くの人々が共感する中で、国防部が製作した2019年カレンダーがわが国の歴史認識をあらためて思い起こさせてくれており、その深い意味を写真を通して見てみようと思う。

写真:国防部



大韓民国臨時政府樹立100周年記念として、特別に製作された2019年大韓民国国防部のカレンダーに込められた各写真は国軍の根を探しつつ、独立戦争の英雄に似せた国軍将兵たちの姿を盛り込んでいる。

▲ (左)訓練兵イ・ヂミン:「五賊暗殺団」活動、愛国志士「春園」李光洙(イ・グァンス、1892~1950)のひ孫/(右)訓練兵チェ・ヂェウォン:光復軍活動、愛国志士金君南(キム・グンナム、?~?)の外孫子
  • 12月



▲ 一等兵タク・トヒョン:陸軍首都軍団特攻連隊偵察特攻兵
  • 1月



▲ (左)中尉クォン・スンウク:空軍第1戦闘飛行団学生パイロット/(右)少佐リュ・ヒョンミン:空軍第1戦闘飛行団高等飛行教育教官
  • 2月



▲ 軍曹キ・ヘヨン:海軍独島艦射撃統制士
  • 3月



▲ (左)上等兵パク・ホヂュン:陸軍第6歩兵師団最前方守備兵/(右)一等兵パク・ホヒョン:陸軍第6歩兵師団最前方守備兵(二人は兄弟)
  • 4月



▲ (左)イム・ハミン:陸軍士官候補生/(中)チャン・ヂュン:空軍士官候補生/(右)イ・ドンファン:海軍士官候補生
  • 5月



▲ 大佐チョ・ファンネ:海軍潜水艦司令部洪範図艦艦長
  • 6月



写真:国防部
  • 毎日経済_カン・ホン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2019-01-18 21:58:24.0