新しい生活文化…「定期購読」

コーヒーや花まで 


クラウドファンディングサービスのワディズ(Wadiz)は来月1日、「タオル配達サービス」ファンディングを開始する。一ヶ月契約して、毎週1~2回洗濯したタオルを受け取るサービスだ。会社員のパク・ユンナさん(38)はアマゾンのサブスクリプションボックス(Amazon subscription box)を通じて、茶を定期的に配達される。毎月5.99ドルを出せば4種類の茶を送ってくれる。製品を別々に購入するよりも6ドルほど安い。日本のお菓子やマーブルフィギュアを配達するボックスもある。

「定期購読」サービスが衣食住の全領域に浸透している。定期購読はがんらい出版物を固定的に購入して読むことを意味したが、出版物だけでなく絵や花や食・生活必需品そしてサービスにまで領域が拡大した。

定期購読サービスの最も大きな利点は利便性だ。いつも同じ商品を選ぶミネラルウォーターやトイレットペーパーなどの生活必需品を購読すれば、品物を毎回買いに行って支払いを行う段階が消えて便利だ。 CJ ENMオーショッピング部門は最近、生理用ナプキンのサブスクリプションサービスまで開始した。

特に乳幼児を持つ家庭での労働を軽減するために購読サービスをさがす事例が多い。クーパンの8000品目にも及ぶ定期配送商品の中で、最も配達頻度」・の高い製品はおむつとウェットティッシュだ。ファッション分野の定期購読サービスであるウィークリーシャツへの加入者もほとんどは子供を持つ男性だ。ウィークリーシャツは高級シャツを、4週間に12~20枚単位で配達する。月額料金は5万8000~7万6000ウォンだ。 2016年のサービス開始以来、月平均会員数が20%ずつ増えている。会員維持率も80%に達している。ウィークリーのキム・テヒョン代表は「出産・育児などで家事の負担が増える時期に加入する顧客が最も多い」とした。おかずを定期的に出荷するトンウォンF&Bの「ザ・おかず」も3月のサービス開始当時と比較して、最近は注文が70%増えた。

「キュレーション」サービスも増えている。現代ホームショッピングは昨年、絵画の定期購読サービスを開始した。 3ヶ月または6ヶ月に一回、A1サイズのアートプリントを家に送ってくれる。コピーライブラリでは毎週、さまざまに異なる豆を焙煎して送ってくれる。1~6ヶ月単位で毎週コーヒーを受け取る20・30代の顧客だけでも500名以上いる。
  • 毎日経済_イ・ユンヂェ記者/イ・ユヂン記者/シム・ヒヂン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2019-05-24 20:34:42