ペンスのパジャマにエルザのドレス…「コラボ商品」熱い



去る20日正午、イーランドグループのオンラインショッピングモール「イーランドモール」は麻痺状態に陥った。人気キャラクター「ペンス」が最初に試みたイーランドSPAO(スパオ)とのコラボ商品を買うために、消費者が一度に殺到して発生したことだ。発売10分で「ペンスパジャマ」は全量がソールドアウト(完売)になった。

この日、製品を購入するために待機した顧客は2000人で、決済の待機時間は20分以上かかった。

購入金額別の謝恩品は2分で出し尽くした。業界によるとペンスの身代は、10月に比べて少なくとも3倍程度上昇したことが分かった。

今年の冬はコラボレーション熱風が熱く盛り上がっている。「協業」と呼ばれるコラボレーションは、異なる二つの企業やブランドが出会って一つの新しい作品を誕生させることで、ファッションだけでなく流通や食品などの流通業界全体で進められている。景気低迷で消費が全体的に萎縮しているが、今年の冬は数十億ウォンから数百億ウォン台にのぼるコラボレーションの成功事例が相次いで登場して目を引く。専門家らは食傷感を拒否して消費に楽しみを見つける「ファンシューマー(fun+consumer)」が増えることで、コラボレーションが脚光を浴びていると診断した。

コラボレーションはオフライン市場も熱くしている。去る9日、ロッテデパートが単独で進行した「JWアンダーソン X コンバース」の「ランスターハイク」スニーカーは、販売開始から8時間後に1000足が完売した。販売前日から形成された列は、販売当日は乙支路入口駅まで続いた。販売当時は10万ウォン台だったコラボスニーカーは、現在は3倍以上に価格が上がった。

ディズニーアニメーション「冬の王国2」とコラボを行った企業も大ヒットだ。

昨年11月末、イーランドリテールは70億ウォン相当の子供服を準備し、映画の主人公のアンナとエルザが着たドレスは公開前から完売した。 CJフードビルの「トゥレジュール冬の王国ケーキ」は保育園・幼稚園などの誕生日パーティーのアイテム、クリスマスと年末需要まで重なって、毎週平均で2万個売れている。
  • 毎日経済_イ・ユンジェ記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2019-12-24 18:24:02