「彼女の私生活」1話 パク・ミニョンとキム・ジェウクが運命的な出会い…視聴率3.8%

「彼女の私生活」1話 

▶ この記事にはドラマ本編のあらすじやネタバレの一部が含まれています。

『彼女の私生活』が初放送からユニークな演出力と新鮮なせりふ、引き受けたキャラクターを200%消化するパク・ミニョンとキム・ジェウクの活躍が相乗効果を爆発させた。

10日に韓国で初放送されたtvNの水木ドラマ『彼女の私生活』(演出ホン・ジョンチャン、脚本キム・ヘヨン)1話は職場であるチェウム美術館では徹底的に一般人のふりをしているが、実はハイレベルなオタクのソン・ドクミ(パク・ミニョン)の二重生活と、ソン・ドクミと「天才ディレクター」ライアン・ゴールド(キム・ジェウク)の3度の出会いが描かれて注目を集めた。

チェウム美術館の首席キュレーターとして、一晩にして展示セッティングを終えたソン・ドクミが展示オープン後にバイクに乗って駆けつけたのはアイドルグループホワイトオーシャンの音楽番組収録現場。美術館での姿とは180度異なる姿へと変身したソン・ドクミは大砲カメラを持って最愛のアイドルであるチャ・シアン(チョン・ジェウォン)を熱心に撮影し、応援棒を振ってあふれ出る笑顔を隠さなかった。

家にたくさんあるグッズはプロのアイドルオタクであることを立証した。続いてチャ・シアンの映像を見ながら独り言をつぶやいたり、無意識に微笑むソン・ドクミの姿は視聴者を魅了した。かと思うと、鋭い眼識で美術界を揺るがした天才画家であり天才ディレクターのライアンが「スタンダール症候群(優れた芸術作品を見て異常症状を起こすこと)」によりもはや絵を描くことができないということが明らかになって好奇心を刺激した。

何よりもソン・ドクミとライアンの最初の出会いは視聴者を笑顔にした。中国の美術品オークションでソン・ドクミは「似てる、シアンと」と隣の席に座っているライアンを注視し、ソン・ドクミの視線にライアンは「作品のタイトルはライアン・ゴールド。欲しい?」と尋ねて挑発的な魅力を見せた。続いてイ・ソル作家の絵をめぐって激しいオークションバトルが繰り広げられた。緊迫感あふれる神経戦と2人が作り出すケミストリーにこの悪縁がどのような運命につながるのかが関心を集めた。

2人の2度目の出会いは空港だった。押し寄せるチャ・シアンのファンにより空港で入国写真を撮っていたソン・ドクミと入国ゲートから出てきたライアンが衝突して倒れたもの。ソン・ドクミは自分の顔を確認するライアンを避けて空港を抜け出し、ソン・ドクミが落としたオタク手帳をライアンが発見して、エキサイティングな展開を予告した。以後、ソン・ドクミとライアンが再び出会ったのは美術館だった。ソン・ドクミは美術館に入ってきたライアンの顔を確認してびっくりして、脚立から落ちてしまった。何も言わずにお互いをじっと見つめる2人の姿が悪縁で始まった運命の開始を知らせるようで、次回への期待を上昇させた。

エキサイティングなストーリー展開と俳優たちの演技が視聴者たちをひきつけた。特にパク・ミニョンの熱演が輝いた。彼女は仕事とオタク活動の二兎を捕まえるプロの姿から、上司のパワハラに悩まされる切ない姿まですべてを消化して視聴者たちをひきつけた。特に美術館の裏金捜査を受けた後、家に帰ってきてオタク友達であるイ・ソンジュ(パク・ジンジュ)に本音を打ち明ける姿は涙を誘った。キュレーターとしてのやりがいが一瞬にして秘密資金で汚された状況がどれほど無念か視聴者たちの感情移入を誘発した。

それだけでなく、キム・ジェウクは新しいラブコメキングの誕生に始動をかけた。自己陶酔感あふれるセリフを消化したり、致命的な目つきで視聴者のときめきに火をつけた。また真剣だからこそコミカルな彼のギャップの魅力が溢れ出て、今後の活躍を期待させた。

加えてかわいいCGとファンページでの活動の様子を映像で表現するなど、繊細ながらもユニークな演出がオタク活動に対する理解度を高め、明言顔負けオタクたちの適材適所の語録が笑いを誘った。

『彼女の私生活』初放送後、各種オンラインコミュニティとSNSなどでは、「とてもおもしろい」、「これは本当に眼球浄化ドラマ!」、「オタクのハイパーリアリズム認定、わたしの姿を見ているよう」、「すっかりはまりました」、「キム・ジェウクは本当にハンサム」、「パク・ジンジュみたいなオタク友達はどこで出会えるの?」などの熱い反応が続いた。

『彼女の私生活』1話の視聴率はケーブル、IPTV、衛星を統合した有料プラットフォーム世帯平均2.7%、最高3.8%を記録した。(有料プラットフォーム全国基準、ニールセンコリア提供)
  • 毎日経済 スタートゥデイ ヤン・ソヨン記者
  • 入力 2019-04-11 08:20:16.0