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「ある春の夜に」3・4話 チョン・ヘイン、ハン・ジミンに「ともだちになろう」

「春の夜」3・4話 

▶ この記事にはドラマ本編のあらすじやネタバレの一部が含まれています。

  • 「ある春の夜に」3・4話 チョン・ヘイン、ハン・ジミンに「ともだちになろう」
ハン・ジミンとチョン・ヘインの出会いが変化の春風を予告した。

去る23日午後に放送されたMBCの水木ミニシリーズ『ある春の夜に』3・4話は、それぞれ4.3%と6.3%(ニールセンコリア首都圏基準)の視聴率を記録した。

この日の放送では単調な恋愛の末に結婚について悩むハン・ジミン(イ・ジョンイン)と突然シングルダディーになったチョン・ヘイン(ユ・ジホ役)の事情が明らかになり、新しい物語と関係が始まった。

イ・ジョンイン(ハン・ジミン)は彼女の恋人クォン・ギソク(キム・ジュンハン)に会いにきて、ユ・ジホ(チョン・ヘイン)が大学の後輩であることを知り、打ち上げにも同席した。

彼女の視線はしきりにユ・ジホに向かい、彼もやはり視線を避けながらも彼女を意識して妙な雰囲気を感じさせた。以後、イ・ジョンインが薬局に来ると、ユ・ジホは気持ちを整理したと話したり、シングルダディという自分の状況のた​​め、噂話が出回るのではと心配した。

しかし「私は私の人生が尊重されなければならないという主義です」と、再び友達の提案をするイ・ジョンインの堂々さにユ・ジホは最終的に「しましょう、ともだち。ともだちになろう、僕ら」と暖かい笑顔を浮かべた。友達というあいまいな関係を始めた2人の間は果たしてどのように変化するのだろうか。

そしてイ・ジョンインは長い恋愛の末に順番だとでもいうように結婚を迫ってくる状況に不快な気配と混乱する心境を明らかにした。異変を感じ取ったクォン・ギソクに、イ・ジョンインはついに「私たち、時間を少し持とう」と宣言し、結婚についての既成世代の観念と長く恋愛を続けてきた現実的な恋人たちの倦怠期が描かれて視聴者の共感を誘った。

このように変化の春風が吹いてくる中で、イ・ジョンインが司書として働く図書館で彼女とユ・ジホ、彼の息子ユ・ウヌ(ハ・イアン)の3人が偶然に出くわして、エンディングを迎えた。
  • MKスポーツ ニューメディアチーム アン・ハナ / 写真=MBC放送画面キャプチャ | (C) mk.co.kr
  • 入力 2019-05-24 10:57:23




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