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ショーでない復讐?格闘技選手としてデビューするギャクマン、ユン・ヒョンビン

◆City Life第412号…STAR TAP ①/④ 

  • ショーでない復讐?格闘技選手としてデビューするギャクマン、ユン・ヒョンビン
ギャグマンのユン・ヒョンビンが来る2月9日、日本格闘技選手と実戦激突を目前に訓練に拍車を掛けているという知らせだ。ところで、回っている状況もそうで、出師の表を投げつけたユン・ヒョンビンの心情ももっぱら悲壮に見える。

大衆を笑わせなければならないギャグマンが、格闘技選手に変身して拳と足蹴が乱舞する殺伐としたリングの上にあがるようになった理由は何だろうか?

ユン・ヒョンビンが総合格闘技選手になると決心したきっかけは、「日本芸能人の正しくない態度」のためだと知らされた。ユン・ヒョンビンが言及した事件は、過去に日本の芸能プログラムで繰り広げられた韓国女性格闘技選手イム・スジョン暴行事件(?)だ。当時、放送でイム・スジョンは、日本の男性ギャグマン3人とショーでない実戦格闘技試合をおこない、無差別に暴行を受けた。とくに競技に参与した日本のギャグマン3人のなかには、K-1出戦の経験があったギャグマンもおり、総合格闘技経歴者もいたと知らされ、論難になったりもした。

この競技により、イム・スジョン選手は全治8週間の負傷を負い、韓国芸能人はもちろん一般国民の間でも大きな公憤を引き起こしたりもした。この事件をきっかけに、ユン・ヒョンビンは総合格闘技に入門し、ついに来る9月に開かれる予定の「ロードFC014」大会で、日本のタカヤ・ツクダとデビュー戦をおこなうことになったということだ。

一方、競技を目前にタカヤ・ツクダが、「相手が芸能人だなんて総合格闘技を見くびっているのではないか?」という言葉で刺激すると、ユン・ヒョンビンも「しばらくの間忘れていたイム・スジョンの事件当時の感情が再度よみがえるようだ。日本選手には絶対に負けられない」という言葉で決戦の意志を燃やした。ネチズンも「ユン・ヒョンビンが高校時代3つの学校の統合リーダーだった」と過去を取り上げ勝利を祈願している。
  • Citylife(14.01.21日)
  • 入力 2014-01-16 09:33:05




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