トップ >
エンタメ > スターフォーカス > 韓国 ガールズグループたちの熱いセクシー競争
ともすれば、うろたえず困り果てる場面がTV画面をかざる。
お茶の間の音楽プログラムに出演するガールズグループたちの熱いセクシー競争をもってする言葉だ。
これまで主に夏のシーズンに「見どころ」を提供したガールグループたちが今年は冬から血を飛ばすような、ひとしきり戦いを繰り広げている。その中でガールズデイがいる。キュートなイメージでデビューしたガールズディは、いつの間にか成人嗜好の熱いステージを披露した。
ダルシャーベットも変わらない。シングル「BBB」を発表しながら、浴槽を背景としたある妖艶なディーザーイメージから披露される彼女たちは、はつらつとしてさわやかな雰囲気を脱ぎ捨て、セクシー路線に変身を図った。
またガールグループ、レインボーブラックは、最初から「19禁」コンセプトを掲げ、熱くセクシーなティーザーイメージを公開した。「短いスカート」という歌を発表し、カムバックしたAOAもやはりランジェリーのようなティーザー映像で視線を集めているところがある。これらのガールグループが終始掲げているセクシーコンセプトは、ファンたちと視聴者たちの目線を一瞬にして奪ってしまうほど。
しかしビジュアルだけを強調する刺激的なコンサートが、むしろグループの人気と寿命に支障をもたらすこともあるというのが専門家たちの評価だ。果敢な露出とセクシー競争が、単に国内の音楽界だけの話ではなく、幼いガールグループたちの度を越した競争が懸念されるのは事実だ。見る音楽が大勢の時代に、見ることを心配しなければならない現実が残念だ。
- Citylife
- 入力 2014-02-05 17:31:20