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「プロデューサー」自己最高視聴率を記録、視聴者に余韻残し放送終了

「プロデューサー」最終回(12話) 

  • 「プロデューサー」自己最高視聴率を記録、視聴者に余韻残し放送終了
KBS2金土ドラマ『プロデューサー』が20日に放送された12話「長寿芸能プログラムの理解」編を最後に放送を終了した。

先月15日に初放送された『プロデューサー』は20日に放送した最終回が自己最高視聴率となる首都圏基準17.9%、全国基準17.7%(ニルスンコリア調べ)を記録して放送を終了した。同時間帯に放送されたMBC週末ドラマ『女を泣かせて』と『女王の花』はそれぞれ17.7%、12.5%の視聴率を記録した。

最終回ではラ・ジュンモ(チャ・テヒョン扮)とタク・イェジン(コン・ヒョジン扮)が25年間の友情の末に恋を開始させた。ジュンモは25年間イェジンのそば共にするためにしていた努力が習慣ではなく、愛であることを告白しイェジンを感動させた。

またジュンモは『1泊2日』メイン演出者として3か月間の時間を確保し、イェジンは変わらず自身の主観と考えが明白なPDであることを見せた。

ペク・スンチャン(キム・スヒョン扮)はPDとして少しずつ成長している姿を見せてくれた。特にスンチャンが作った『1泊2日予告編』がネチズンの愛を受け、スンチャンは自身の役割を着実に遂行してよりPDらしい姿を見せてくれた。

ピョン代表(ナ・ヨンヒ扮)と決別したシンディ(IU)は個人事務所で独り立ちをした。これまで積み重ねた多くのことを諦めたが、彼女の顔には笑顔が溢れていた。

このように放送局に出退勤する人々の平凡な日常が再び開始したことを知らせ、『プロデューサー』はまた違う物語をはじめて美しい結末を迎えた。
  • シックニュースチェ・ジョンウン記者/写真=放送画面キャプチャー | (C) mk.co.kr
  • 入力 2015-06-21 08:48:00




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