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エンタメ > TV・映画 > 東方神起チャンミン、ドラマ終了に「長く余韻が残ると思います」
東方神起メンバーのシム・チャンミンがMBC水木ドラマ『夜を歩く士人』放送終了の所感を伝えた。
ドラマの中でイ・ユン役を熱演したシム・チャンミンは10日、『夜を歩く士人』放送終了を前に所属事務所SMエンターテイメントを通じて4ヶ月に及んだ撮影を終えた所感を伝えた。
シム・チャンミンは「はじめて史劇に挑戦したため、序盤には緊張もたくさんしましたが、いつの間にか放送終了とは、どこか寂しい気持ちです。熱心に撮影しましたが、キャラクターそのものが魅力的であったため多くの方々が愛してくださったようで長く余韻が残ると思います」と話した。
続けて「イ・スンジェ先生をはじめとして共に出演したすべての俳優の方々、『夜を歩く士人』のすべてのスタッフの方々に感謝し、たくさんの応援を送ってくださった視聴者の皆さんにも心から感謝します」と同僚、先輩や制作陣にも感謝を伝えた。
彼は『夜を歩く士人』にて表面では遊び人のように見えるが、秀でた学識と明晰な頭脳、温和な品格を持った世孫の姿はもちろん、カリスマ溢れるアクション演技、多様な状況に直面するたびに変化するイ・ユンの心境を神前で繊細に表現、好評を受けた。
去る9日放送分にてヘリョン(キム・ソウン扮)と再会したが、愛する人の死を目の前で見守る他になかった悲しみの姿、クィ(イ・スヒョク扮)との一戦を準備する姿など様々な眼差しで演技して視聴者をドラマに集中させた。
中でもこの日の放送では秘策3人衆と明かされたイ・ユン、キム・ソンヨル(イ・ジュンギ扮)、チョ・ヤンソン(イ・ユビ扮)の中で、キム・ソンヨルとイ・ユンがそれぞれに気持ちを集めてクィと本格的な戦いを準備、イ・ユンの活躍に期待を高めた。