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エンタメ > TV・映画 > アン・セハ、「彼女は綺麗だった」で突然の身分上昇に首がつった
俳優のアン・セハが反転の魅力を見せて注目を集めている。
去る27日に放送されたMBCバラエティ番組『私は一人で暮らす』では、アン・セハの素朴なシングルライフが公開された。
この日、頻繁に頭皮のマッサージをしていたアン・セハは4種類の基礎化粧品を入念に塗る姿を見せた。ミストも吹きかけて、日焼け止めに香水まで、外出する準備にだけ1時間以上をかけるなど、細かな反転の魅力を披露した。アン・セハは、ビューティーショップで2年間勤務していた経験を明らかにし、それによって肌のケアをする習慣を持つようになったと明らかにした。
彼はまた、過去にトロット(韓国の演歌)歌手として活動した経歴に言及しながら、ソウルに上京した特別なきっかけにも公開した。アン・セハは「パニック障害あった。外国留学を準備中だったが、長距離飛行を心配した医者が、長距離のソウルにまず行ってみてはどうかと言い、故郷の昌原からソウルに来て、63ビルに行った。そこで歌のオーディションのチラシを見て、歌手になった」とし、「トロットのアルバム発売後、できるだけの努力はしたと考え、帰郷しようとしていたが、私を注視していた方がいて、ミュージカルのオファーを受けた。ある人の代打として舞台に上がって演技を始めた」と話した。
この日の放送で公開されたアン・セハの素直で素朴な日常と飾らない話に、視聴者は大きな反応を示した。
一方、アン・セハは最近放映終了したドラマ『彼女は綺麗だった』で会場の息子を演じたことについて「突然身分が上がる役割により、首や肩がつった」と言って爆笑を誘発したりもした。