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エンタメ > K-POP > WINNER、来年1月11日に出撃…1年5カ月ぶりのカムバック
YGのボーイグループWINNERが来年1月11日にカムバックする。
YGエンターテイメントは14日午後2時、公式ブログを通じてこのような事実を知らせるティーザーポスターを公開した。ポスターには「2016.01.11 NEW RELEASE」という具体的なカムバックの日付と一緒に「W」を連想させる手のポーズをとった状態で後ろを向いて立っているメンバーたちの姿が写っており注目を集める。
去る9月にヤン・ヒョンソク代表プロデューサーが自分のインスタグラムに「WINNER Miss them?」というイメージを掲載してWINNERのカムバックに対する関心が熱かった中、カムバック日が確定してファンたちの期待感が最高潮に達している。特に、今回のカムバックは、昨年8月に公開されたウィナーの最初のアルバム『2014 S/S』以来、1年5カ月ぶりに行われるもので、この間、WINNERがどのようなスタイルに変身したのか、ファンの関心が高い状況だ。
WINNERは、最初のアルバム『2014 S/S』のタイトル曲『EMPTY』で、韓国の主要な音源リアルタイムチャート1位を席巻したのはもちろん、アルバム収録曲全曲をランクインさせ、毎日、毎週、ガオンチャートまで席巻してホットな新人として注目された。
また、地上波放送3社を含む歌謡ランキング番組でデビュー最短期間で1位のトロフィーを受け取るなど、新人としては前例のない人気を享受し、多くの愛を受け、年末歌謡授賞式でも新人賞を総なめにした。
デビューアルバムでビルボードワールドアルバムチャート1位、オリコンウィークリーチャート2位を占めるなど、海外での高い人気を証明した。今年の1月と2月には韓国と中国、日本の3カ国でカンファレンス形式の「WWIC 2015」を開催、韓国内だけでなく、現地のファンたちの熱烈な歓迎を受けた。特に日本では昨年9月に日本初のホールツアーコンサート「WINNER JAPAN TOUR 2015」を盛況裏に終えて、冷めない人気を立証している。
このようにデビューアルバムを介してWINNERだけの感性を披露し、国内外で多くの愛を受けたWINNERが新たにカムバックしながら、どのような新しい音楽と舞台を見せてくれるのか、ファンの期待を集めている。