トップ > エンタメ > K-POP > 神話、「ヒーロー」と共にした18回目のバースデー
グループ神話と神話創造がオリンピック体操競技場をオレンジカラーに染めた。
27日午後、ソウル松坡区オリンピック公園体操競技場では神話18周年記念コンサート「HERO」が開催された。数年間、毎年3月のデビュー日を記念してコンサートを開催してきた神話は、今回のコンサートもやはりチケット発売10分にして全席完売を記録して長寿ドルの威厳を見せ付けた。
この日神話は壮大な雰囲気の5集収録曲『Endless Love』でオープニングを飾った。彼らはワイヤーに乗って登場し歌を開始、舞台に下りて『Your Man』を強烈なパフォーマンスとともに披露した。観客たちは神話の動きひとつひとつと言葉一言にも熱狂した。
公演タイトルでもある「HERO」は神話がファンを呼ぶ言葉でもある。神話は「皆さんは僕らの『ヒーロー』」だと『HERO』を熱唱した。『マネキン』ではメンバーは合間合間にジャッジのあるパフォーマンスでファンを笑顔にさせた。
エリックは「オープニング『Endless Love』だった。予想していたよりも皆さんがとても喜んでくれたようで嬉しい。これからが始まりなのでこれからも今のように熱狂的に楽しんでください」とし、キム・ドンワンは「いつも2度目の公演が本物だ。昨日は実際にはリハーサルだった」と大きく笑った。
シン・ヘソンは「ドンワンが『神話は皆さんの人生の責任は取らない』と話した。今日の公演だけは僕らが責任を取る」と自信を見せた。チョンジンとアンディは神話の18周年を記念してファンと一緒に誕生日祝いの歌を歌って盛り上げた。
笑いを披露した神話は『Young Gunz』と『How Do I Way』で柔らかな魅力を発散した。メンバーたちは客席の中間に準備された舞台に移動し、互いに肩を組んだり、抱き合ったりして歌を続けた。
毎年行われるコンサートのたびにファンを楽しませてきたVCRも新たに構成されて公開された。彼らはペンションに遊びに行ってゲームで班長を選び、トランポリンの上で夕食を食べる罰ゲームを行ってファンたちを大笑いさせた。
『いつも僕が望むことは』ではアンディの歌唱力が、『The Days』の舞台ではメンバーたちのチームワークが際立った。彼らは互いに向かってウィットにとんだスキンシップをし、歌詞の「彼女」をすべて「チュンジェ」に変えて歌った。ファンたちは神話が歌に集中しようと笑うことができないほどにより大きく笑った。
『Alright』と『This Love』以降に開始された『Perfect Man』は前奏だけでも客席を熱くした。観客たちはハイライト部分を直接歌って神話の気運を引き上げた。
今回の公演はニューアルバム発売を記念したものではない、18周年を記念するために開催された。新たなパフォーマンスを披露せねばならないという宿題を持つことになった神話はこの日、多様な見所を準備した。12集アルバムの収録曲『Give it to me』のパフォーマンスはこの日はじめて公開された。メンバーたちは茶目っ気のある動きとともに楽しい雰囲気を披露した。ファンたちはサビの部分を共に叫んで神話と呼吸した。
『Let It Go』はこの日の公演の華やかさの結晶だった。メンバーたちは客席に近寄って観客たちの熱い合唱を受けた。クライマックスにはチョンジンのダンスの実力が際立った。『Jam#1』、『Oh!』ではファンと神話がひとつになった。神話は客席のあちこちを巡って歌を続け、ファンたちはこれに応えてともに雰囲気を熱くした。
その後チョンジンは「皆さんが僕らをヒーローだと思うでしょう。それも格好良いけれど、僕らメンバーは僕らがいられるように助けてくださった皆さんを僕らのヒーローだと考えています。僕らは次の神話アルバムを一生懸命に準備し、次のコンサートのときに笑って見てくれれば嬉しい」と目元を赤くした。
『標的』と『Brand New』を熱唱した彼らはアンコール曲として『可愛いじゃないか』と『Shooting Star』、『Yo!』を続けて披露してファンの寂しさを癒した。
1998年3月24日にデビューした神話は今年で18年目の活動を続けている。ファンとメンバーはこの日にちに合わせてずっとコンサートで呼吸している。ファンたちは疲れることも知らない気持ちで神話を待ち続け、神話はこれに応えるように多様なステージ、豊かなトークで呼応した。神話と神話創造は18年目の思い出を積み重ねながら共に成長している。
神話、「ヒーロー」と共にした18回目のバースデー
27日午後、ソウル松坡区オリンピック公園体操競技場では神話18周年記念コンサート「HERO」が開催された。数年間、毎年3月のデビュー日を記念してコンサートを開催してきた神話は、今回のコンサートもやはりチケット発売10分にして全席完売を記録して長寿ドルの威厳を見せ付けた。
この日神話は壮大な雰囲気の5集収録曲『Endless Love』でオープニングを飾った。彼らはワイヤーに乗って登場し歌を開始、舞台に下りて『Your Man』を強烈なパフォーマンスとともに披露した。観客たちは神話の動きひとつひとつと言葉一言にも熱狂した。
公演タイトルでもある「HERO」は神話がファンを呼ぶ言葉でもある。神話は「皆さんは僕らの『ヒーロー』」だと『HERO』を熱唱した。『マネキン』ではメンバーは合間合間にジャッジのあるパフォーマンスでファンを笑顔にさせた。
エリックは「オープニング『Endless Love』だった。予想していたよりも皆さんがとても喜んでくれたようで嬉しい。これからが始まりなのでこれからも今のように熱狂的に楽しんでください」とし、キム・ドンワンは「いつも2度目の公演が本物だ。昨日は実際にはリハーサルだった」と大きく笑った。
シン・ヘソンは「ドンワンが『神話は皆さんの人生の責任は取らない』と話した。今日の公演だけは僕らが責任を取る」と自信を見せた。チョンジンとアンディは神話の18周年を記念してファンと一緒に誕生日祝いの歌を歌って盛り上げた。
笑いを披露した神話は『Young Gunz』と『How Do I Way』で柔らかな魅力を発散した。メンバーたちは客席の中間に準備された舞台に移動し、互いに肩を組んだり、抱き合ったりして歌を続けた。
毎年行われるコンサートのたびにファンを楽しませてきたVCRも新たに構成されて公開された。彼らはペンションに遊びに行ってゲームで班長を選び、トランポリンの上で夕食を食べる罰ゲームを行ってファンたちを大笑いさせた。
『Alright』と『This Love』以降に開始された『Perfect Man』は前奏だけでも客席を熱くした。観客たちはハイライト部分を直接歌って神話の気運を引き上げた。
今回の公演はニューアルバム発売を記念したものではない、18周年を記念するために開催された。新たなパフォーマンスを披露せねばならないという宿題を持つことになった神話はこの日、多様な見所を準備した。12集アルバムの収録曲『Give it to me』のパフォーマンスはこの日はじめて公開された。メンバーたちは茶目っ気のある動きとともに楽しい雰囲気を披露した。ファンたちはサビの部分を共に叫んで神話と呼吸した。
『Let It Go』はこの日の公演の華やかさの結晶だった。メンバーたちは客席に近寄って観客たちの熱い合唱を受けた。クライマックスにはチョンジンのダンスの実力が際立った。『Jam#1』、『Oh!』ではファンと神話がひとつになった。神話は客席のあちこちを巡って歌を続け、ファンたちはこれに応えてともに雰囲気を熱くした。
『標的』と『Brand New』を熱唱した彼らはアンコール曲として『可愛いじゃないか』と『Shooting Star』、『Yo!』を続けて披露してファンの寂しさを癒した。
1998年3月24日にデビューした神話は今年で18年目の活動を続けている。ファンとメンバーはこの日にちに合わせてずっとコンサートで呼吸している。ファンたちは疲れることも知らない気持ちで神話を待ち続け、神話はこれに応えるように多様なステージ、豊かなトークで呼応した。神話と神話創造は18年目の思い出を積み重ねながら共に成長している。
- MBNスター ユ・ジフン記者 / 写真=神話カンパニー | (C) mk.co.kr
- 入力 2016-03-28 08:10:56
