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ソン・イルグク、「三つ子マンセが少し感性が違うようです」


  • ソン・イルグク、「三つ子マンセが少し感性が違うようです」
俳優ソン・イルグクが三つ子の息子テハン、ミングク、マンセの進路について話した。

ソン・イルグクは30日午前、ソウル駅三洞にあるカフェでメディアと出会い、最近放送が終了したKBS1週末ドラマ『チャン・ヨンシル』と俳優としての自身についての話を伝えた。

この日ソン・イルグクは「『チャン・ヨンシル』4話にテハン、ミングク、マンセがカメオ出演して良い反応を受けたが、もし今後父親のように俳優の道を歩むと言ったらどうするか」という質問に「(私に)母が何かをしろと強要したことはありません」とし「やりたいことをして生きてきました」と話した。

続けて「私がそうしたように、子供たちにも自分がやりたいことをさせます」とし「3人全員が俳優をやるとは言わないんじゃないかな」と笑った。

一番演技者として才能がある子供には末っ子のマンセを挙げ、「(マンセは)人を引き寄せたり離したりします」と説明した。

彼は「(マンセ)が感性が一番豊かです」とし、「妻が以前に喪家に行ったのですが、テハンとミングクは『どうして死んだの』、『人はなぜ死ぬの』と尋ねた一方でマンセは『お母さん悲しいだろうな』と言いました。同じお腹から生まれたのに少し感性が違うようです、育てる立場からは面白くもあります」と話した。

自身の幼い頃と一番似ているのはテハンだとし「子供の頃はテハンと一番似ていたそうです」と話した。

一方、『チャン・ヨンシル』は大河ドラマ初の科学史劇で、奴婢だった蒋英実(チャン・ヨンシル)が世宗大王に出会い、15世紀の朝鮮の科学を世界最高水準に発展させるまでの過程を描く作品だ。
  • シックニュース チェ・ジョンウン記者 / 写真=イ・ミファ記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2016-03-30 12:35:00




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