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エンタメ > TV・映画 > 「グッバイミスターブラック」6話、イ・ジヌクがムン・チェウォンに「忘れていない」
『グッバイ、ミスターブラック』6話でイ・ジヌクがムン・チェウォンに忘れていないと話した。
31日の夜に放送されたMBC水木ドラマ『グッバイ、ミスターブラック』6話(ムン・ヒジョン脚本、ハン・ヒ、キム・ソンウク演出)6話では、スワン(ムン・チェウォン)とジウォン(イ・ジヌク)が電話をする姿が描かれた。
この日、スワンは恋しい気持ちから、ジウォンの古い電話番号に電話をかけたが、受話器越しに聞こえてきたジウォンの声を聞いて慌てた。先立って、スワンとジウォンは再会していたが、ジウォンはスワンが自分のそばにいると危険になるため、彼女を無視ししていた状況だった。
これにスワンは、他人の名前を言って間違って電話をかけたふりをしたが、ジウォンは彼女がスワンだという事実に気づいた。
スワンは「本来の所有者の番号は知らないか。親しい友人だから、必ず連絡しなければならない」と話した。これにジウォンが「ずいぶん親しいみたいだね」と聞くと、スワンは涙をこらえるように「そうだ。ところが、その友人は私を忘れてしまったようだ」と答えた。
これにジウォンは「忘れていない。あんなに親しかったのに、忘れられるわけがない」と言った。電話を切った後、スワンは録音されたジウォンの音声を繰り返して聞き、視聴者を切なくさせた。