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最終回「記憶」イ・ソンミン、絶望の末に待っていた新たな始まり

「記憶」16話(最終回) 

▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。
  • 最終回「記憶」イ・ソンミン、絶望の末に待っていた新たな始まり
『記憶』イ・ソンミンは希望を失わないハッピーエンドを迎えた。

7日放送されたケーブルチャンネルtvN金土ドラマ『記憶』では「ドンウ轢き逃げ事件」、「希望スーパー殺人事件」を解決するために努力するパク・テソク(イ・ソンミン扮)の姿が描かれた。

妻と子供たちとドンウの木が植樹された植物園に出かけたパク・テソクは一瞬正気を失い、子供たちのことも忘れてしまった。しかし妻ソ・ヨンジュ(キム・ジス扮)はそんなパク・テソクに動揺することなく彼を受け止め、パク・テソクもまた「俺がまたどこかに行って来たみたいだ」と答えた。

その後パク・テソクは妻と子供を見つめた。そして立ち上がり力強く家族のもとに歩み寄るパク・テソクの姿と「人生の不幸はある日突然やってきた。しかしすべてのことが終わったと思った絶望の果てに、また別のはじまりが待っていた。私にひとつ願いがあるとすれば私の家族、友人たちの愛を永遠に忘れないことだ。そしてそうだと信じる。良いことは、決して消えはしないのだから。今私はいつにもまして幸せだ」というナレーションとともにエンディングを迎えた。
  • O2CNI / 写真=ネイバーTVキャストキャプチャー
  • 入力 2016-05-07 22:15:00




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