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エンタメ > TV・映画 > 「チョ・ドゥルホ」15話 パク・シニャンとチョン・ウォンジュンが法廷で正面衝突
▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。
俳優パク・シニャンとチョン・ウォンジュンが正面衝突した。
16日午後に放送されたKBS2の月火ドラマ『町の弁護士チョ・ドゥルホ』15話では、チョン会長(チョン・ウォンジュン扮)が証人席に立った場面が電波に乗った。
この日、チョン会長は法廷で「偽りがあれば、偽証の罪を受ける」と口を開いた。
これにチョ・ドゥルホ(パク・シニャン扮)は、「法廷に来るときは、車椅子が必須なのか。どこで借りて来るのか。とにかく、来たからには誠心誠意、答えてほしい。証人は、たった今宣誓をした。約束を必ず守ってほしい。神聖な法廷では、礼儀を守ってほしい」と述べた。
判事は「原告側、法廷は因縁をつけるところではない」とチョ・ドゥルホを落ち着かせようとした。
その後、チョ・ドゥルホは「この人は嘘を日常的につくため、注意事項を伝えたまでだ。自己紹介をしてほしい」と口を開いた。
続いて「2015年に発売されるやいなや、機能性飲料市場1位を占めたこの飲み物、よく知っているだろう。これを読んでみろ」と「カフェインの含有量が3倍以上なのに、なんの警告フレーズもなく発売された理由は何か」と尋ねた。
先立って、チョン会長は困難な質問には「知らない。思い出せない」で解答することに決めていた。
そのため、チョン会長はチョ・ドゥルホの質問に「知らない」という答えを一貫した。
しかし、チョ・ドゥルホは「食品医薬品安全処の担当公務員と接触したことがあるか。韓国大学オ・ミンチョル教授に論文を書くように指示しなかったか。証人は知らない人とゴルフをするのか」とゴルフをした日の法人カードの明細書を公開した。
チョン会長は困惑して何も言えなかった。