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「テバク」17話予告 喪服を着たチャン・グンソク、悲壮な表情「誰のための喪服?」

「テバク」17話 

  • 「テバク」17話予告 喪服を着たチャン・グンソク、悲壮な表情「誰のための喪服?」
『テバク』で、チャン・グンソクが誰のために喪服を着る。

SBS月火ドラマ『テバク』が衝撃的などんでん返しを見せて、視聴者の心を思うがままに揺さぶっている。しっかりと積み重ねられたストーリーと人物の関係が合わさって、反転により視聴者が感じた衝撃がより大きくなったという反応だ。そして、反転の背景にはどのようなストーリーが隠されているのか、お茶の間の関心が集中している。

去る16話で、デギル(チャン・グンソク扮)とヨニングン(ヨ・ジング扮 / 後の英祖)兄弟は、ついにイ・インジャ(チョン・グァンリョル扮)を捕まえた。謀反の罪でとらえられたイ・インジャはデギルに衝撃的な話を打ち明け、彼を刺激した。これまで、死んだとばかり思っていた父親のペク・マングム(イ・ムンシク扮)が生きているかもしれないというものだった。本当にペク・マングムが生存しているのかが確認されていないことから、視聴者の疑問は最高潮に達した。

このような中、23日に『テバク』の制作陣が公開した写真は、視聴者の好奇心を一層刺激する。視線を奪うことはもちろん、意味深な疑問まで投げたからだ。

公開された写真の中には、喪服を着たデギルの姿が収められている。デギルは麻でできた喪服を着て呉服店の庭でひざまずいて座っている。彼の前には果物や食べ物などが供えられた祭壇が置かれている。燃えるロウソクと同じくらい、祭壇を前にしたデギルの瞳も複雑な感情で燃えており、注目を集める。

悲壮なようで深刻なデギルのそばには、ナムドッケビ(イム・ヒョ​​ンシク扮)、ソルイム(キム・ガウン扮)、キム・チェゴン(アン・ギルガン扮)など、デギル側の人々が見守っている。

彼らが、このように集まって一緒に思い浮かべている人物はいったい誰なのか。祭壇の主人公はいったい誰なのか。イ・インジャの計略により言及されたデギルの父、ペク・マングムなのか。それとも別の人物なのか。いったい、デギルが誰のために喪服を着たのか『テバク』17話の成り行きが注目される。

一方、SBS月火ドラマ『テバク』は、捨てられた王子デギルと彼の弟ヨニングンがイ・インジャから玉座を守る物語だ。衝撃的な展開を予告した『テバク』17話は23日午後10時に放送される。
  • O2CNI / 写真=SBS
  • 入力 2016-05-23 09:50:00




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