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エンタメ > TV・映画 > パク・シニャン、キム・ガプスに「シャンパンの代わりにワカメスープを飲ませる」
▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。
KBS2月火ドラマ『町の弁護士チョ・ドゥルホ』のチョ・ドゥルホがクムサンを弁護し、キム・ガプスの暴走を防ぐために動き出した。
24日午後に放送された『町の弁護士チョ・ドゥルホ』では、チョ・ドゥルホ(パク・シニャン扮)がシン・ヨンイル(リュ・スヨン扮)に会ってシン・ヨンイルの家で家政婦をしていたイ・ミョンスンを呼んだ。
チョ・ドゥルホは「子どもたちを就職させてくれたからと、検事長を生涯の恩人と考えているそうだ」とし「このような素朴な人の口座で賄賂を受け取りながら大韓民国の不正根絶を唱えるだなんて話にならない。この方に何の罪があるのか。全国を回って隠れておられる。検事長の一言のせいで」と言った。
続いて彼は「あなたが罪を憎悪するなら、私はその所信を応援するしかない」とし「しかし、その所信が誰にとっても公平な所信であってほしい。それがあなたがたの父親であっても」と付け加えた。
その後、屋台に立ち寄ったシン・ジウクは偶然にもイ・ウンジョ(カン・ソラ)に会い、イ・ウンジョが「罪があると判明したなら、法の通りにしてほしい」とし「罪を犯した人間はすべて罰を受けてほしい」と言って、考えにふけった。
次の日、イ・ウンジョが自分のカバンを探しにくると、シン・ジウクは「クムサンの弁護をするならやめると言わなかったか」とし、「所信のある発言だと思っていた。所信があっても行動するのは本当に難しい。行きなさい」と意味深長な発言をした。その後、彼は証拠隠滅を懸念するシン・ヨンイルの反対にもチャン・シヌ(カン・シンイル扮)を拘束せずに捜査する意向を明らかにした。
一方、チョ・ドゥルホは自分がクムサンを擁護することを不満に思うイ・ウンジョに「なぜ私がクムサンを守るのか知っているか」と言った後、「考えてみたが、家族だからだ。理由が多少、地味かもしれないが」と話し、イ・ウンジョは思わぬ理由に驚くと同時に感動した。
続いてチョ・ドゥルホは、シン・ヨンイル検事総長内定パーティーに立ち寄って「私は町の弁護士だ」とし「通りがかりにお祝いしようと(思って来た)」と話した。
彼は「お祝いのメッセージを簡単に伝えたい」とし「これまで、検察総長の内定者のうちで正式な任命状を受け取れなかった人が何人か知ってるか。シャンパンの代わりにワカメのスープを飲ませてやる。期待しろ」と言った後、ケーキにお酒を注いだ。