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エンタメ > K-POP > 「ペンタゴンメーカー」ホンソクが3週目週間ベストメンバー1位の反転
『ペンタゴンメーカー』がこれまでのデビューサバイバルの公式を脱皮した新たなスタイルで競争を行う中、繰り返される予測不可能な順位変動に反転につぐ反転を起こした。
24日放送されたMnet『ペンタゴンメーカー』2回ではペンタゴンとなるために練習生10人の見るほどに嵌っていく魅力アピール映像と共に二度目のミッション過程が描かれた。
最初のミッションを無事に終えたペンタゴン予備メンバー10人。しかしペンタゴン10人の完全体としてデビューしたいという全員の意を伝えたリーダーのフイは制作陣と会い特段の措置を取った。ペンタゴン10人が3チームに分かれて完全体デビューに向かい宣戦布告をしたのだ。
まずCUBEエンターテイメント本社を占領したウソクとイェアン、ホンソク、シンウォンはこっそりと迅速に、正確にデビュー宣戦布告をするという覚悟で静かに社屋の中に入り、職員に隠れて練習室の廊下から振り付け室、休憩所、さらには副社長室にまでペンタゴンのデビューを知らせるポスターを貼った。
次にイドン、ヨウォン、ユウトはペンタゴンの等身大を立てた後に放送局の前で認証ショットを撮影するというミッションに挑戦、放送局に入るために個人技も見せるなどミッション成功のための努力の末に遂にMnet放送局の中で認証ショット撮影に成功した。
最後にフイとジノ、キノは普段から好きだという先輩ヨン・ジュンヒョンにデビューを知らせるために彼のもとを訪れ、三人は可愛らしく「ヨン・ジュンヒョン3行詩」が入った映像でペンタゴンの存在感を知らせることに成功した。
この日3チームのミッション結果、CUBEエンターテイメントを攻略したホンソク、シンウォン、イェアン、ウソクが1位となり、「チームワーク」ポイントを1つずつ獲得し、3週目週間ベストメンバーとして下位圏にとどまっていたホンソクが1位を維持してきた「ゴットジノ」を抑えて1位となる斑点結果を引き出した。続いてイドンが2順位下落して10位となり心残りを見せた。
またこの日の放送ではペンタゴンの二度目のパフォーマンスラウンドミッションの姿も公開された。「二つのユニットに分かれてCUBEエンターテイメントアーティストの歌を歌う」というミッションが進行され、今回の競争ではペンタゴンのメインボーカルのジノとメインラッパーのイドンがリーダーとして選定され別のメンバーたちの選択によりチームが決定された。
ジノチームのイェアン、ユウト、ヨウォン、ジノはBEASTの『雨が降る日には』を選曲して各自のボーカル個性と実力を一層しっかり見せることができるように編曲し、イドンが率いるチーム(イドン、ウソク、キノ、ホンソク、シンウォン、フイ)はBEASTの『Good Luck』を選択し、彼らの華やかなダンス実力を垣間見せるパフォーマンスを準備、相反するコンセプトで本ステージに対する期待を高めた。
『ペンタゴンメーカー』の予備メンバー10人はこの日の放送でも他のサバイバルプログラムとは違う、自分の魅力をアピールすることで大衆の選択により選ばれる残忍だがリアルな競争のために、多様な方法で自身の魅力を表現した。