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パク・ボゴムからチェ・スビンまで「雲が描いた月明かり」爽やかな5人の若者公開


  • パク・ボゴムからチェ・スビンまで「雲が描いた月明かり」爽やかな5人の若者公開
『雲が描いた月明かり』がパク・ボゴム、キム・ユジョン、ジニョン、チェ・スビン、イ・ソウォンのはじめての出会いを公開した。見るだけでも笑顔がこぼれる初々しい5人の若者たちの活躍に期待を高めている。

パク・ボゴム、キム・ユジョンのキャスティングのニュースだけでも話題を集めたKBSの下半期期待作『雲が描いた月明かり』にジニョンとチェ・スビン、イ・ソウォンが合流した。今月26日、台本リーディング現場にて初めて一堂に会した彼らはビジュアルだけでも若者の初々しさを醸し出し、台詞一言一言にキャラクターの個性を吹き込んだ。果たして彼らはどんなエピソードを持ち、どんな物語を見せてくれるのか。

ツンデレ王世子パク・ボゴム

優しい男の代名詞パク・ボゴムはツンデレ王世子イ・ヨン役に扮し、これまでとは違う演技を見せる予定だ。台詞だけでも格式が滲み出る謹厳さから、19歳の若者の明るい茶目っ気、扱いにくい性格まですべてが融合した。彼は過去に自分に恥辱を贈ったホン・ラオン(キム・ユジョン扮)と宮で再会、新概念の宮中ロマンスを繰り広げる。

生計型の偽内待キム・ユジョン

信じて見ることができる史劇の妖精キム・ユジョンは偽内待ホン・ラオン役を演じる。比較不可能な演技力で視聴者を魅了することが期待される。うっかりと女性の身で無事に内待に合格した彼女、宮の外で悪縁を積み重ねた士が宮の中に暮らす王世子だったとは。イ・ヨンとラオンの予測不可能宮中ロマンスはこうして始まる。

女心出口封鎖ジニョン

パク・ボゴムとロマンス対決を繰り広げるキム・ユンソン役にB1A4ジニョンが合流した。彼に嵌る入り口はあっても魔性の花士ユンソン。金のスプーンでもないダイアのスプーン名門家の子供として品格と余裕のすべてを兼ね備えている。足りないものはない人生に好奇心を刺激するラオンが現れたことで、王世子イ・ヨンとロマンス対決構図を形成する。可能性のある演技者として多方面で活躍してきたジニョンであるため、ユンソンのキャラクターへの期待が高まっている。

朝鮮版ヘーラー、チェ・スビン

20代女優の中で際立った活躍を見せているチェ・スビンは世子嬪チョ・ハヨン役を演じる。女神のような美貌を持つ朝鮮版ヘーラー、チョ・ハヨン。イ・ヨンを直接訪ねて政略結婚を提案するほどに真っ直ぐな性格を持っている。しかし夫の目がたかが内待に向かっているという事実を知ったとき、高飛車なプライドにひびが入った。チェ・スビンはイ・ヨンとラオンの間で変化していく世子嬪の姿を繊細な演技で描き出す予定だ。

秘密兵器イ・ソウォン

これまでベールに包まれてきた東宮殿の別監(高麗時代の官職)でありイ・ヨンの竹馬の友キム・ビョンヨン役には新鋭イ・ソウォンが合流した。愚直な気性により気遣いには欠けるが、宮中の生活が寂しく疲れているイ・ヨンがすべてを打ち明けることができる人物であり、新入り内待ラオンの大切な兄弟子だ。新鮮なマスクと演技力で作り上げられたイ・ソウォンはどんな活躍を見せるのか期待が集まる。

ドラマ『雲が描いた月明かり』は歴史が記録できなかった朝鮮時代の若者たちの成長ストーリーを描いた作品で、『恋愛の発見』のキム・ソンユンPDが再び繊細で美しい演出力により新たな史劇ロマンスを誕生させるものと期待を集めている。来る8月15日初放送。
  • MBNスター キム・ユナ記者 / 写真=KBS2 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2016-05-27 14:30:00




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