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「魔女宝鑑」5話 イ・ジフン、初登場から強烈な印象…全身にとげが生える宣祖

「魔女宝鑑」5話 

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  • 「魔女宝鑑」5話 イ・ジフン、初登場から強烈な印象…全身にとげが生える宣祖
ドラマ『魔女宝鑑』のイ・ジフンが初登場から強烈なインパクトを残した。

去る27日午後に放送されたJTBC金土ドラマ『魔女宝鑑』でイ・ジフンが謎の病気にかかった朝鮮の王「宣祖」役で初登場して視聴者たちの耳目を集中させた。

この日の放送では、全国を騒がせた殺人鬼「赤い道袍」が脅威を振るう中で、彼を捕まえることができず、怒る宣祖の姿が描かれた。

「赤い道袍」を取りのがした内禁衛の従事官プンヨン(クァク・シヤン扮)をはじめとする臣下たちに血走った顔で神経質な態度を見せた宣祖は、その後、一方では愛情を込めてプンヨンを慰める姿を見せて人目を引いた。

一方、突然訪れた大妃沈氏(チャン・ヒジン扮)に対しては、鋭い目つきで対応する姿が描かれ、彼を取り巻く朝廷の関係に関心を集めた。

特にイ・ジフンは謎の病気にかかって苦しむ「宣祖」に完璧に扮し、強烈な印象を残した。全身にとげが生える病気にかかり、毎日血と膿に満ちたとげを取り除く激しい痛みに苦しみながらも、噂が漏れるのではないかとイライラするなど、鋭いながらも苦悩に満ちたイ・ジフンの目つきはキャラクターの魅力を表現するのに十分だったという評価だ。

このようにイ・ジフンは表面上は鋭敏でシニカルな王でも、謎の病気を患い、痛みに耐える複雑なキャラクターを繊細に表現して、視聴者たちの視線を一気にひきつけた。

また、鋭い目つきや演技、立体的な表情演技でキャラクターを完全に描き出して初登場からインパクトのある存在感を見せ、今後の活躍に期待を集める。

一方、イ・ジフンをはじめ、ユン・シユン、キム・セロ​​ン、イ・ソンジェ、ヨム・ジョンア、クァク・シヤンなどが出演する『魔女宝鑑』は毎週金土の夜8時30分に放送される。
  • O2CNI / 写真=ネイバーTVキャストキャプチャ
  • 入力 2016-05-28 08:46:00




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