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「チョ・ドゥルホ」パク・シニャン「マラソンのようだった…幸いにもゴールできた」


  • 「チョ・ドゥルホ」パク・シニャン「マラソンのようだった…幸いにもゴールできた」
俳優パク・シニャンがKBS 2TV月火ドラマ『町の弁護士チョ・ドゥルホ』放映終了に対する所感を伝えた。

パク・シニャンは1日、所属事務所シナジーインターナショナルを通じて、「距離の決まっていないマラソンを終えた気分だ。体と心が疲れているが、一方で無事に終えることができてよかったという言葉を自らに言い続けている」と明らかにした。

続いて彼は「実は終わったことが、無事に終えたということが、まだ信じられない。途中で、無事に終えることができないかもしれないという思いを何度もしていた。しかし、昨日、幸いなことに、ゴール地点を通過した」と所感を伝えた。

「人々に意味と楽しさを語るドラマ」にしたいと思ったパク・シニャンは「このドラマを見た方との約束を守るために最善を尽くした」とし、キム・ガプス、カン・シンイル、チョン・ウォンジュン、パク・ソルミ、ホ・ジョンウンなどの同僚俳優とイ・ジョンソプPDに対する感謝の言葉を忘れなかった。

パク・シニャンは「不足してる部分が多くても、このドラマを見て、心の応援を送ってくださった多くの方々に心から感謝を申し上げる」と話した。

去る31日に放送が終了した『町の弁護士チョ・ドゥルホ』は17.3%の視聴率(ニールセンコリア全国基準)で自己最高記録を更新して幕を閉じた。
  • スタートゥデイ ハン・イング記者
  • 入力 2016-06-01 09:37:06




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