トップ > エンタメ > 韓国ドラマ > 「テバク」22話 チャン・グンソクとヨ・ジング、イ・インジャを防げるか

「テバク」22話 チャン・グンソクとヨ・ジング、イ・インジャを防げるか

「テバク」22話 

▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

  • 「テバク」22話 チャン・グンソクとヨ・ジング、イ・インジャを防げるか
チョン・グァンリョルを倒すため、チャン・グンソクとヨ・ジングが動き始めた。

7日に放送されたSBS月火ドラマ『テバク』は、ヨニングン(ヨ・ジング扮)が王位を継ぐ姿が描かれた。

景宗(ヒョヌ扮)の死によりかろうじて命拾いをしたイ・インジャ(チョン・グァンリョル扮)は、宮を見ながら「必ず立ち上がって、腐った朝廷を覆す」と復讐心を燃やした。

英祖(ヨニングン)は、王位に上がるとすぐに血の粛清を始めた。彼は謀反を図った者たちに斬首の刑を下し、王権を強化した。

英祖が王位についてから4年が経ったころ、イ・インジャは腹心を動かして、「李麟佐(イ・インジャ)の乱」を準備した。彼は地方から乱を起こし始め、英祖に代わって王位に座らせる密豊君(ミルプングン)李坦(イ・タン)(ソ・ドンウォン扮)のもとを訪ねて行って、自分側につかせた。イ・インジャは占領した土地を人々に分け与えると約束して民まで乱に加担させた。

一方、英祖はイ・インジャの乱に加担した者すべてを弾圧した。民まで傷ついているという事実を知ったペク・デギル(チャン・グンソク扮)は彼を訪ねて行ったが、英祖は「大のために小を犠牲にせざるをえない」と変わった姿を見せた。

最終的に、ペク・デギルはイ・インジャを捕まえるために、独自の方法をとった。全国から集まったものの、お互いの顔を知らないイ・インジャの乱に加担した者たちの弱点を利用した。軍用米を略奪し、軍士が下痢にかかるようにして、イ・インジャの乱の計画を防いだ。しかし、ペク・デギルに時間を与えると約束していた英祖は、銃と火薬を所持した中央軍を出撃させる準備を整えていた。

放送末尾では、ペク・デギルと陣営が燃える様子を眺めていたイ・インジャが対面することになった。それぞれの方法で武装したペク・デギルと英祖が、復讐の刀を磨いてきたイ・インジャの乱を防ぐことができるのかに関心が集まる。
  • MBNオンライン イシューチーム / 写真=SBS放送画面キャプチャ | (C) mk.co.kr
  • 入力 2016-06-08 00:18:45




      • facebook icon
      • twetter icon
      • RSSFeed icon
      • もっと! コリア