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「また!?オ・ヘヨン」13話あらすじ ゴミのキム・ジソク処理法…ワンナイト妊娠の結末は?

「また!?オ・ヘヨン」13話 

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  • 「また!?オ・ヘヨン」13話あらすじ ゴミのキム・ジソク処理法…ワンナイト妊娠の結末は?
職場でいくらプロフェッショナルな姿を見せていても、日常にまでそれが延長されている場合は極めて稀だ。特に理性ではなく、感情の支配を受ける愛の前では、社会的な能力も無用の長物になってしまう。

tvN『また!?オ・ヘヨン』のパク・スギョン(イェ・ジウォン扮)は、職場では上司も緊張させるほど、しっかりとしている性格だが、愛の前では力なく崩れ落ちる姿で女性の共感を呼び起こしている。

特にイ・ジンサン(キム・ジソク扮)の助言に勇気を出して過去の恋人を心の中から完全に消し去ったパク・スギョンは、イ・ジンサンと一緒に祝杯をあげた日に一夜だけの関係を持ってしまい、突然妊娠した。8歳差で、中学校から見てきた、弟よりもリラックスできるイ・ジンサンと一夜を過ごしたうえに、妊娠までした事実が信じられなかった。

パク・スギョンは帰宅途中、近所のチキミおばさん(女性の夜道に同行してくれる中年女性)に助けを求めて、自分のとんでもない状況を告白した。パク・スギョンはイ・ジンサンについて「客観的にはゴミです。完全にゴミ、主観的には良い。一緒に寝たから」と、自分でもどうしようない感情を表わして切なさを誘った。

パク・スギョンの客観的な考えと主観的な考えが極端に異なることから来る悩みを知るすべのないイ・ジンサンは、友人とルームサロンで酒を飲みながら電話して「一夜限りの相手だと思っていた女性が妊娠したら、すぐに移民に行く」と言って、子どものような考えを明らかにした。それだけでなく、周辺の友人にも自分が知らないどこかで、自分の子どもが育っていたらどう思うかと聞いて、その場でアンケートをとるなど、甘やかされて育った姿を加減なしに見せて、2人の関係が順調には進まないことを予告した。

パク・スギョンは愛の前に限りなく弱いため、イ・ジンサンを無視することも、かといって嫌がる男性に頼ることもできない様子を見せて、「ゴミ」のキム・ジソクをどのように対処するのか、視聴者の好奇心は膨らむばかりだ。

  • シックニュース ハン・スクイン記者 / 写真=tvN放送画面キャプチャ | (C) mk.co.kr
  • 入力 2016-06-14 09:25:00




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