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「運勢ロマンス」13話、リュ・ジュンヨルがファン・ジョンウムの「寅のお守り」になる

「運勢ロマンス」13話 

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  • 「運勢ロマンス」13話、リュ・ジュンヨルがファン・ジョンウムの「寅のお守り」になる
MBC『運勢ロマンス』のリュ・ジュンヨルがファン・ジョンウムの「寅のお守り」の役割をしっかりと行い、ロマンスに火をつけた。

6日に放送されたMBC水木ドラマ『運勢ロマンス』13話で、リュ・ジュンヨルは「愛のさや」を被った甘い姿から、ファン・ジョンウムを守ってあげる頼もしい「寅のお守り」の姿までしっかりと誇示し、視聴者たちのときめき指数を高めた。

過去の放送でチェ・スホ(リュ・ジュンヨル扮)は、シム・ボニ(ファン・ジョンウム扮)と一緒に夜を過ごした後、あふれる幸福感を整理できなかった。スホは愛情がしたたる目つきでボニを見つめることは基本で、彼女と一瞬たりとも離れているのが嫌で、可愛くだだをこねるなどの無限の愛情を表わした。

特に、スホはこれまで迷信に依存して生きてきたボニに、「近いか、遠いか、明るいか、暗いかも分からないけど、星に頼らないでください。俺が無条件に明るくさせてあげる」という言葉で、彼女のお守りであり信じるものになってあげるという約束をした。また、スホはゲームIFのために迫った危機のため、再び本人の「厄」のせいだと考えるボニの気持ちを感じ取り、「ボニさんのせいじゃない」という言葉と一緒に抱きしめて安心させた。

このように、リュ・ジュンヨルは頼れるところがなく寂しく生きてきたファン・ジョンウムに、今まで受け取れなかった惜しみない愛と深い信頼を植え付けた。これに、リュ・ジュンヨルはファン・ジョンウムに迷信と厄を倒す「塩」と「小豆」よりも強力な「愛」というワクチンとして視聴者の心さえも溶かした。

リュ・ジュンヨルが「ラブワクチン」として視聴者たちを溶かしたMBC『運勢ロマンス』14話は今夜10時に放送される。
  • スタートゥデイイシューチーム / 写真=MBC放送画面キャプチャー
  • 入力 2016-07-07 08:56:07




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