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エンタメ > 韓国ドラマ > 「W」6話 イ・ジョンソク「これ以上に脈絡のあるエンディングはない」自殺決心
▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。
MBC水木ドラマ『W』のイ・ジョンソクがウェブトゥーン(ウェブ漫画)を終わらせるために自殺を決心をした。
4日午後に放送されたMBC水木ドラマ『W』は、カン・チョル(イ・ジョンソク扮)が最終的に自殺を決意して漢江大橋の上に立つ姿が描かれた。
この日、カン・チョルはオ・ソンム(キム・ウィソン扮)を銃で撃った後、どこかへと歩きながら、自分が登場するウェブトゥーンの広告に「定義の守護者」と書かれているのを見て絶望した。
彼は、オ・ヨンジュ(ハン・ヒョジュ扮)に宛てた手紙に「殺人犯を探そうとして殺人犯になった主人公に、これよりも脈絡のあるエンディングはないでしょう」と書いた。
オ・ヨンジュは「それでは、さようなら」というメッセージが書かれた手紙を一歩遅れて読んだ後、衝撃を受けた。しかし、すでにカン・チョルは漢江大橋に飛び込んだ後で、ウェブトゥーンには「 - 終わり - 」という字幕が書かれており、視聴者に衝撃を与えた。