トップ > エンタメ > スターニュース > 「演歌の女王」桂銀淑、麻薬使用・詐欺で懲役1年2月確定
「演歌の女王」と呼ばれ、日本で人気を得ていた歌手の桂銀淑がヒロポン投薬と詐欺容疑で実刑が確定した。
大法院2部（主審キム・チャンソク大法官）は10日、桂銀淑の上告を棄却し、懲役1年2ヶ月に追徴金80万ウォンを言い渡して原審を確定させたと明かした。
先立って桂銀淑は、去る2012年10月から昨年6月まで自宅とホテルなどでヒロポンを所持したり投薬（麻薬類管理に関する法律違反）した容疑で起訴された。
2014年には自身が所有するソウル江南の集合住宅の入居者とチョンセ契約を結んだ当時に優先保証金額を騙し、虚偽書類で自動車をリースし、ローンの担保に設定したなどにより詐欺容疑を受けた。
桂銀淑はこれに1審にて懲役1年6ヶ月を言い渡されたが、2審にて懲役1年2ヶ月に減刑された。桂銀淑は詐欺容疑について上告していた。
それだけでなく、彼女は去る2007年にも日本でヒロポン服用容疑で東京地方法院から懲役1年6ヶ月、執行猶予3年の判決を受けて日本を追放された。
「演歌の女王」桂銀淑、麻薬使用・詐欺で懲役1年2月確定
大法院2部（主審キム・チャンソク大法官）は10日、桂銀淑の上告を棄却し、懲役1年2ヶ月に追徴金80万ウォンを言い渡して原審を確定させたと明かした。
先立って桂銀淑は、去る2012年10月から昨年6月まで自宅とホテルなどでヒロポンを所持したり投薬（麻薬類管理に関する法律違反）した容疑で起訴された。
2014年には自身が所有するソウル江南の集合住宅の入居者とチョンセ契約を結んだ当時に優先保証金額を騙し、虚偽書類で自動車をリースし、ローンの担保に設定したなどにより詐欺容疑を受けた。
桂銀淑はこれに1審にて懲役1年6ヶ月を言い渡されたが、2審にて懲役1年2ヶ月に減刑された。桂銀淑は詐欺容疑について上告していた。
それだけでなく、彼女は去る2007年にも日本でヒロポン服用容疑で東京地方法院から懲役1年6ヶ月、執行猶予3年の判決を受けて日本を追放された。
- スタートゥデイ ハン・ヒョンジョン記者 / 写真=KBS2放送画面キャプチャー
- 入力 2016-08-10 07:41:06
