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「雲が描いた月明り」10話予告 パク・ボゴムとキム・ユジョンの秘密デート始まる

「雲が描いた月明り」10話 

  • 「雲が描いた月明り」10話予告 パク・ボゴムとキム・ユジョンの秘密デート始まる
『雲が描いた月明り』パク・ボゴムとキム・ユジョンの秘密のデートが始まる。

20日の夜に放送されるKBS2月火ドラマ『雲が描いた月明り』10話分では、昨晩、ついに男性と女性として向き合ったイ・ヨン(パク・ボゴム扮)とホン・ラオン(キム・ユジョン扮)が他人の目と耳を避けて愛らしくもときめくロマンスを繰り広げる。

一国の世子のイ・ヨンが恋慕する相手が普通の女性ではなく、男性のふりをして宮廷の法を乱した自分だということが知られると、彼の状況が悪化すると思っていたホン・ラオン。わざわざ東宮殿(王世子の住居)の中には入らずに避け、彼がプレゼントしてくれたブレスレットまで外して本心を聞くことができなかったかのように無視した。

一方、イ・ヨンは、気持ちを受け入れることができないというホン・ラオンの拒絶を拒絶し、自分の気持ちを伝え続けた。ホン・ラオンがヨンウン翁主(ホ・ジョンウン)に教えてあげた手信号を利用して「私はあなたが​好きだ。たくさん恋慕している。だから、お願いだから離れずに、私のそばにいなさい」と告白した。

おかげで、ホン・ラオンは自らの心の扉を開いてイ・ヨンの前に女性として現れることができた。問題的な最初の出会いの縁が恋人に発展することになったのだ。

一緒に公開された写真もアップグレードしたイ・ヨンとホン・ラオンの甘さを見せている。ホン・ラオンの膝枕に、リラックスして横になって眠りに落ちたイ・ヨン。そんなイ・ヨンの顔をじっと見つめているホン・ラオンは見ているだけでも、笑顔になるほどに愛らしい。

また、イ・ヨンに背負われたまま、彼の肩をそっと包み込んで握ったホン・ラオンは、もはや世子と内侍(ネシ)ではなく情人で、多くの話を繰り広げる2人のロマンスに期待を高めている。

関係者は「今夜、男性と女性として向き合うことになったイ・ヨンとホン・ラオンは宮の中で、数多くの目と耳を避けて秘密のデートを始める。語尾に「ラオン」を付けるイ・ヨンの照れ臭くも嬉しそうな表情で代理ときめきを引き起こすホン・ラオンがどのような宮中ロマンスを展開するのか、たくさんの視聴お願いする」と話した。
  • O2CNI / 写真=KBS2提供
  • 入力 2016-09-20 17:15:00




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