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「雲が描いた月明かり」10話 パク・ボゴム、眼差しで断固から切なさまで演技

「雲が描いた月明かり」10話 

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  • 「雲が描いた月明かり」10話 パク・ボゴム、眼差しで断固から切なさまで演技
KBS2月火ドラマ『雲が描いた月明かり』のパク・ボゴムが、様々な感情を眼差しで演技し、視聴者たちの好評を受けている。

20日に放送された『雲が描いた月明かり』でイ・ヨン(パク・ボゴム扮)は、乱を起こそうとしている「白雲会」の動きに興奮症状を見せて苦しんでいる純宗(キム・スンス扮)を慰めた。

イ・ヨンは「このことは私に任せ、不安を収めてください」と「玉体が病にかかるのではないかと心配です」と話した。王である以前に、父親に対して心配する気持ちや、哀れを感じたのだ。

その後、「仕方がなかったかのように、私の木陰に隠れてはどうか」とうい臣下キム・ホン(チョン・ホジン扮)の皮肉混じりの挑発には、「木陰に入るために、足下がぬかるみであることを見逃すことはできないでしょう」と非情な目つきを披露した。

それだけではなかった。チョン・ヤギョン(アン・ネサン扮)に「民の側に立って、一緒に国を導いていこう」と求める場面では、彼に向かって尊敬と希望に満ちた眼差しを披露し、情人のホン・ラオン(キム・ユジョン扮)に接するときには、その誰よりも優しくして暖かい眼差しを見せた。

劇中、パク・ボゴムは外戚勢力には非情さと断固さを、父親には切なさと哀れを、情人には甘いと暖かさなど、様々な感情を目で表現しているという評価だ。
  • MBNオンライン イシューチーム / 写真=ブロッサムエンターテイメント | (C) mk.co.kr
  • 入力 2016-09-21 08:29:29




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