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「雲が描いた月明かり」パク・ボゴムが見せる甘さの極致…ときめき爆発

「雲が描いた月明かり」 

  • 「雲が描いた月明かり」パク・ボゴムが見せる甘さの極致…ときめき爆発
KBS2TV月火ドラマ『雲が描いた月明かり』で内侍(ネシ)ホン・ラオン(キム・ユジョン扮)が女性であることを知った後に、甘さの極致を披露している王世子イ・ヨン(パク・ボゴム扮)。これに、遊び心あふれる姿から、情人を貴く扱う配慮と優しさで、毎週ときめきを爆発させているイ・ヨンの愛し上手な姿を探ってみた。

▶ 心の扉を開いた手信号の告白

自分の正体がばれたらイ・ヨンの立場が危うくなると考えて彼の告白を受けても、喜びより心配が先立っていたホン・ラオン。出宮まで言及して、東宮殿の外側でばかり仕事をしていたが、イ・ヨンはホン・ラオンの続く拒絶にも屈しなかった。重ねて気持ちを表現し、ホン・ラオンがヨンウン翁主(ホ・ジョンウン扮)に教えた手信号で「私はあなたが好きだ。たくさん恋慕している。どうか、離れないで私のそばにいてほしい」という切ない告白をした。

▶ ますますいけずうずうしくなる態度と深まる配慮

「サムノム」ではなく「ラオン」という本当の名前を知った後から、「これまで呼ぶことのできなかった分まで、惜しみなく呼ぶ」と、すべての言葉の最後に「ラオン」をつけるイ・ヨン。背の低いラオンがを翼善冠をかぶせてくれるときには、わざわざかかとをあげて意地悪ないたずらをしていた過去とは異なり、伸長に合わせ頭の位置を低くする配慮を披露し、「王世子との恋は、すべての女性が夢見るものではないのか」というかわいい強気で笑いを誘った。

▶ 嫉妬の仕返しはキスで

足首にケガを負ってトギ(テ・ファンホ扮)とソンヨル(オ・ウィシク扮)の支えを受けていたラオン。これを見たイ・ヨンは同期と肩を組んで明るい笑顔を浮かべるラオンを見ながら「誰とでも肩を組んだり、誰にでもそうやって笑って」と嫉妬をたっぷり込めて不満を述べた。続いて「2度と怪我などするな。他人の前では笑いそうになっても我慢しろ」という命令にラオンが「嫌です」と反抗すると、頬にキスをして「世子の言葉に逆らった罰だ」と話した。

自分の反対にも国婚の準備がされている中で「お前を女として、私のそばに置く方法を発見した」と喜びを隠せなかったイ・ヨン。ラオンが聞かせてくれた人魚姫の悲しい最後を「私が変える。その2人は末永く幸せに暮す。私たちのように」とハッピーエンドを希望した彼の願いは叶うのか、『雲が描いた月明かり』11話は26日夜10時にKBS 2で放送予定だ。
  • スタートゥデイ イシューチーム
  • 入力 2016-09-23 11:51:41




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