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「雲が描いた月明かり」11話予告 パク・ボゴムとキム・ユジョンが甘い愛の密談

「雲が描いた月明かり」11話 

  • 「雲が描いた月明かり」11話予告 パク・ボゴムとキム・ユジョンが甘い愛の密談
『雲が描いた月明かり』のパク・ボゴムとキム・ユジョンの甘い愛の密談が公開された。

26日に放送されるKBS2月火ドラマ『雲が描いた月明かり』11話では、速度を増す国婚の準備、王権を脅かす民乱の動きなど、周囲を取り巻く危機の中でも、深まるイ・ヨン(パク・ボゴム扮)とホン・ラオン(キム・ユジョン扮)の秘密のロマンスが描かれる。

宮中の多くの目を避けて密やかで愛らしい宮中ロマンスを始めたイ・ヨンとホン・ラオン。すべての言葉の最後に「ラオン」を付けるイ・ヨンと、これに注意をしながらも口元に笑みを浮かべるホン・ラオンは、世子と東宮殿の内官として一緒にいる業務時間を世界で最も甘い青春ロマンスに変えて、見る人の笑顔を誘った。

しかし、息子に心強い援軍を作ってあげたいと考えている王(キム・スンス扮)はイ・ヨンの反対にも国婚を命じた。これにイ・ヨンを恋慕しているチョ・ハヨン(チェ・スビン扮)は、配偶者として選ばれずに一生お嫁に行くことができないとしても、彼の力になってあげたいという強い意志を明らかにし、ホン・ラオンを恋慕しているキム・ユンソン(ジニョン扮)も「女性(本・ラオン)が邸下の欲のせいで傷つくのを見てばかりはいないだろう」という胸の内を表わして反撃を予告した。

さらに、イ・ヨン、ホン・ラオンと厚い友愛を交わしていたキム・ビョンヨン(クァク・ドンヨン扮)が白雲会のメンバーだという衝撃的な反転も明らかになった。また、王を最も近くで補佐しているハン・サンイク(チャン・グァン扮)は白雲会の首長であり、彼はホン・ラオンが10年前に乱を起こした洪景来(ホン・ギョンレ)の娘だという事実まで知ることになった。2人のロマンスに危機をもたらす巨大な事件が息をひそめて待機しているのだ。

そのため、放送を控えて公開されたイ・ヨンとホン・ラオンの甘いささやきのシーンは、一寸先を予測することのできない宮中ロマンスに対する好奇心と期待を増している。

果たして、去る10話でホン・ラオンを内官ではなく、女性として側に置く方法を発見したと、彼女とのハッピーエンドを切望したイ・ヨンの願いは叶うのだろうか。『雲が描いた月明かり』は26日午後10時に放送される。
  • MBNオンライン イシューチーム / 写真=「雲が描いた月明かり」公式インスタグラム | (C) mk.co.kr
  • 入力 2016-09-26 17:58:11




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