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EXO、12人組み韓・中ボーイズグループ…アルバム販売1位

今年の大人気アイドル 

  • EXO、12人組み韓・中ボーイズグループ…アルバム販売1位
2013年一年間、多くの歌手たちがデビューし、カムバックしたが、大衆の頭の中に刻印された人々は多くなかったようだ。際立った存在は12人組み韓・中ボーイズグループ「EXO」とチョー・ヨンピル。

文化体育観光部公認の大衆音楽チャートである「GAONチャート」が今年1月から11月30日まで国内アルバム販売量を集計した結果、EXOはリパッケージアルバムを含んだ第1集「XOXO(Kiss&Hug)」で57万1226枚を売り飛ばした。

リパッケージ(31万余枚)とオリジナル(25万余枚)はそれぞれ1位、3位を占めた。独創的で派手な群舞、個性の強いキャラクターなどを武器にして、一気に「大人気アイドル」として浮上した。

今回の集計には含まれなかったが、EXOの冬スペシャルアルバム「12月の奇跡」は予約注文が中国側を含んで40万枚を突破した。

19集「Hello」とともに10年ぶりにカムバックした「歌王」チョー・ヨンピルの活躍も著しかった。先月末までに24万9912枚の販売記録を立てて4位を記録した。「ただ音楽だけで勝負する」と念をおした彼は、コンサート以外にはこれと言うに値する活動をしなかったが人気は絶頂に達した。

「ワールドスター」サイの人気は以前のままだった。GAONチャートがメロン、オルレミュージック、ボックス、ソリパダ、エムネットなど5大モバイル音源サービス企業のサービス統計と、ネイバー、タウム、サイワールドなどポータルサイトのBGM販売量を合算して指数化した結果、サイが去る4月発表した「ジェントルマン」がデジタル総合順位1位を占めた。

今年、音楽市場の主要トレンドの中の一つはヒップホップ熱風だった。ペチギはそうそうとしたアイドルグループを追い抜いて、デジタル総合順位2位を記録した。彼の「涙のシャワー」はヒップホップとしては異例に音源チャート1位をロングランし、ヒップホップを大衆化した。
  • 毎日経済_イ・ギチャン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2013-12-12 17:04:36




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