トップ >
エンタメ > 韓国ドラマ > 「雲が描いた月明かり」視聴率20%台回復…月火ドラマ1位
▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。
『雲が描いた月明かり』の視聴率が上昇し、20%台を回復して、月火ドラマ1位の座を守った。
27日、視聴率調査会社ニールセンコリアによると、前日放送されたKBS 2TV月火ドラマ『雲が描いた月明かり』は20.7%の視聴率を記録した。これは、過去の放送分(19.6%)より1.1%ポイント上昇した数値で、去る19日の放送分(21.3%)以来、再び20%の視聴率を突破した。
この日の『雲が描いた月明かり』では、ホン・ラオン(キム・ユジョン扮)が母親と再会した。
イ・ヨン(パク・ボゴム扮)はホン・ラオンに「もし、とても苦しい瞬間に何かを手放さなくてはいけないなら、それが私であってはならない」と話した。これにホン・ラオンはイ・ヨンに心を誓った。
続いてイ・ヨンは「お前の願いを叶えてほしいという私の願いが叶ったようだ」としながらホン・ラオンの母親を見つけたと明らかにして、ホン・ラオンと彼女の母親は、涙の再会を果たした。
同じ時間帯に放送されたMBC『キャリアを引く女』は6.9%、SBS『月の恋人 - 歩歩驚心:麗』は7.1%の視聴率を記録した。