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エンタメ > 韓国ドラマ > 「雲が描いた月明かり」11話 パク・ボゴム、チャン・グァンにキム・ユジョンを頼む
▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。
26日に放送されたKBS2月火ドラマ『雲が描いた月明かり』では、イ・ヨン(パク・ボゴム扮)がハン・サンイク(チャン・グァン)にホン・ラオン(キム・ユジョン扮)のことをお願いした。
この日、ハン・サンイクはホン・ラオンの前に現れ「君を本当に長い間探してきた。君にすべき話がある。ラオン」と話しかけた。
これにホン・ラオンは「私の名前をどうしてご存じなのですか」と驚き、そのときちょうどイ・ヨンが現れて「その名をどうして知っているのか。ホン・ラオン」と尋ねた。
慌てたハン・サンイクは「邸下、この子は覚えておりませんが、子どもの頃に私と縁を結んだことがあります」と話した。
その後、ハン・サンイクはイ・ヨンに「ホン内官の母親に大きな借りがあります。近くで面倒を見て、心の荷を減らそうとしましたが、突然別れることになりました」と明らかにした。
この時、イ・ヨンは「尚膳も既に知っているのか」と尋ね、ハン・サンイクは「内官にはなれない子であるという事実でしょうか」と話した。
イ・ヨンは「その借り、きちんと返す機会が来たようだ。宮にいる間、内侍(ネシ)府の長として、あの子をよろしく頼みたい」と語った。