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エンタメ > 韓国ドラマ > 「雲が描いた月明かり」12話予告 キム・ユジョンとパク・ボゴムに刀の襲撃
『雲が描いた月明かり』のキム・ユジョンとパク・ボゴムが謎の襲撃に遭う。
KBS2月火ドラマ『雲が描いた月明かり』がイ・ヨン(パク・ボゴム扮)とホン・ラオン(キム・ユジョン扮)を幾重にも取り巻く危機により緊張感を高めている中で、東宮殿を襲った剣客のスチールカットが公開された。去る26日に放送された11話の予告編で登場し、視聴者を驚かせた、まさにその場面だ。
去る数十年間、最も近いところで3人の王を補佐してきた内侍府の首長であり、新しい朝鮮を夢見る白雲会の首長ハン・サンイク(チャン・グァン扮)。
彼は去る10話で、「宝位に上がる瞬間、小さな期待で始まり、いつも恨みと絶望で終わった」とし「これ以上、李氏朝鮮には希望がない」と断言し、すぐに民乱が始まることを示唆して不安をあおった。
12話の放送を控えて公開されたスチールカットでは深夜、東宮殿を襲撃した疑の暗殺者がラオンの首に刀を突きつけている様子が収められている。さらに、暗殺者たちはすべて白雲会の仮面をかぶっている。
関係者は「今日(27日)の放送では、昨晩の予告編で公開れたように、東宮殿を襲った刀の襲撃が描かれる」と説明し、「白雲会の仮面をかぶってラオンに刀を突きつけた数多くの暗殺者たちから、イ・ヨンは無事でいることができるのか、危機に危機が重なる2人の血の色の危険な展開に、たくさん期待してほしい」と伝えた。