トップ >
エンタメ > 韓国ドラマ > 「嫉妬の化身」12話あらすじ コン・ヒョジン、チョ・ジョンソクに「一人で苦しむことが一番寂しい」
▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。
29日放送されたSBS水木ドラマ『嫉妬の化身』12話ではイ・ファシン(チョ・ジョンソク扮)がピョ・ナリ(コン・ヒョジン扮)に向かう気持ちを整理する姿が描かれた。
この日ピョ・ナリは体調の悪いイ・ファシンを病院に連れて行った。
イ・ファシンの「どうして俺に良くするんだ?」という質問に、ピョ・ナリは「大変じゃないですか。それも一人で。可哀想でしょう。どれだけ可哀想か。この世で一人で病気でいることが一番寂しいこと。それも若い年齢で、それも男が。他の病気でもなく。可哀想でしょう」と話した。
するとイ・ファシンは「可哀想?可哀想だから良くしてくれるのか?」と苦しい胸を抱く姿を見せた。
翌日「どうしてピョ・ナリと一緒に来なかったのか」という医師の質問に「あの女性のことは諦めようと思う。私が病気だからと同情する女は必要ありません。同情はまっぴらですから」と話した。
その後イ・ファシンは意図的にピョ・ナリを避け、冷たく接したが、裏ではピョ・ナリを心配し彼女のことを考えてばかりだった。
続けてイ・ファシンとコ・ジョンウォン(コ・ギョンピョ扮)は退社後に帰ってきたピョ・ナリと共に帰宅する中でトイレに向かい、その間にピョ・ナリは弟ピョ・ボムを捕まえようとしてイ・ファシンの家に入ることになる。
ピョ・ナリはその場所で「愛しています、ピョ・ナリ」と書かれたピョ・ボムの絵を見てイ・ファシンの本心に気づいた。