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エンタメ > 韓国ドラマ > 「嫉妬の化身」13話あらすじ チョ・ジョンソク、コン・ヒョジンの料理に「しょっぱい」
▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。
『嫉妬の化身』チョ・ジョンソクがコン・ヒョジンの料理について正直に話した。
5日放送されたSBS水木ドラマ『嫉妬の化身』にてピョ・ナリ(コン・ヒョジン扮)が作った料理を食べて「塩辛い」と評するイ・ファシン(チョ・ジョンソク扮)とコ・ジョンウォン(コ・ギョンピョ扮)の姿が描かれた。
ピョ・ナリはコ・ジョンウォンの誕生日を祝うためにわかめスープとチャプチェを作るなど料理を準備した。
偶然にイ・ファシンが自分を好きだということを知ったピョ・ナリは集中できていない状態で料理を作り、それにより料理の味付けが濃くなってしまった。
コ・ジョンウォンより先にわかめスープを味見したイ・ファシンは「塩辛い」と話した。これにピョ・ナリはチャプチェを味見するように勧め、イ・ファシンは「もっと塩辛い」と話した。
コ・ジョンウォンも続いて味見した。味はどうかと尋ねるピョ・ナリにコ・ジョンウォンは「正直に話そうか、良く話そうか」と尋ね、ピョ・ナリは「良いように」と答えた。するとコ・ジョンウォンは明るく笑って「塩辛い」と正直に話した。
恥ずかしくなったピョ・ナリは「今日は少し集中できなかった」とイ・ファシンの視線を気にした。自分の感情をピョ・ナリに気づかれた事実を知る由もないイ・ファシンは「手のつけようがない」と話し、コ・ジョンウォンもまた「今日はじめて作ったんだろう」と冗談ぽく話した。
ピョ・ナリは「次からは塩辛くないように作る」とし「今日はすべて台無しだ」と寂しそうに話した。