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「嫉妬の化身」15話あらすじ コン・ヒョジンが2人の男の求愛を回想‥瞬間最高視聴率

「嫉妬の化身」15話 

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  • 「嫉妬の化身」15話あらすじ コン・ヒョジンが2人の男の求愛を回想‥瞬間最高視聴率
『嫉妬の化身』のコン・ヒョジンがチョ・ジョンソクとコ・ギョンピョが求愛する姿を回想する姿が瞬間最高視聴率を記録した。

13日、視聴率調査会社ニールセンコリアによると、12日に放送されたSBS水木ドラマスペシャル『嫉妬の化身』は、全国視聴率11.2%を記録し、水木ドラマの王座を守った。

この日の放送は病院の更衣室でキスをしていたピョ・ナリ(コン・ヒョジン扮)とイ・ファシン(チョ・ジョンソク扮)の姿から始まった。イ・ファシンはピョ・ナリに「夕食を一緒に食べよう」と優しく話しかけたが、彼女はいつのまにかコ・ジョンウォン(コ・ギョンピョ扮)のもとへと行っていた。

このことがきっかけとなり、2人の男は鋭い神経戦を繰り広げ、ピョ・ナリはイ・ファシンとコ・ジョンウォンに向かって「2人とも愛している」と告白したかと思うと、同時に別れを告げた。その後、ピョ・ナリはアナウンサーの発令を受けてニュースを進行し、合間にお見合いをすることになった。

ピョ・ナリはお見合いを終えて帰る途中、イ・ファシンとコ・ジョンウォンから求愛されたことを思い出した。このシーンは瞬間最高視聴率14%まで上昇した。『嫉妬の化身』は開始時に視聴率7.4%と、地上波3局のドラマの中で最も低いスタートを見せたが、ついには2倍にまで上昇した。

広告関係者の主要な指標である20歳から49歳の視聴率でも5.9%と集計された。シェアでは男性視聴者のうち10代が32%を記録したことをはじめ、20代から40代までが20%を遥かに越え、女性視聴者たちの場合は10代で40%、20代と30代で30%を、40代と50代では20 %を超えながら、人気を見せた。

SBSドラマ関係者は「『嫉妬の化身』15話の放送分では、ピョ・ナリの2人の男性への愛の告白と同時に告げられた別れ、そして、これに伴う2人の男の嫉妬により面白みを増した」とし「今や、ピョ・ナリがすべての感情を表わして、これに2人が気付いただけに、3人の間の二股ロマンスがさらに深まることに期待してほしい」と紹介した。

  • スタートゥデイ イシューチーム / 写真=SBS放送画面キャプチャ
  • 入力 2016-10-13 11:22:05




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