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「嫉妬の化身」19話あらすじ チョ・ジョンソクとコ・ギョンピョの明暗分かれる

「嫉妬の化身」19話 

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  • 「嫉妬の化身」19話あらすじ チョ・ジョンソクとコ・ギョンピョの明暗分かれる
嫉妬に目が眩んだコン・ヒョジン、チョ・ジョンソク、コ・ギョンピョが正反対の運命と向き合った。

26日に放送されたSBS水木ドラマ『嫉妬の化身』19話では、ピョ・ナリ(コン・ヒョジン扮)、イ・ファシン(チョ・ジョンソク扮)、コ・ジョンウォン(コ・ギョンピ扮)が嫉妬により愛を得たり、別れを迎え、異なる運命に泣いて笑った。特に、唯一イ・ファシンにだけ嫉妬を感じたピョ・ナリの選択は、2人の男の明暗を分け、二股ロマンスの支配権をひっくり返した。

イ・ファシンとホン・ヘウォン(ソ・ジヘ扮)の仲を嫉妬したピョ・ナリは、ホン・ヘウォンと付き合うつもりなのかという質問で切ない心を表わしながらも嫉妬心を否定したが、コ・ジョンウォンには彼との別れを選択するしかない理由として嫉妬を挙げた。最終的にピョ・ナリはイ・ファシンに積極的に本心をアピールするディープキスで気持ちを届けた。

このように、『嫉妬の化身』で嫉妬は常に3人を狂わせたが、心の方向を示すマイルストーンの役割も果たした。これにより、ピョ・ナリはふたつの心をひとつに整理し、イ・ファシンとコ・ジョンウォンはピョ・ナリに対してさらに切実になった。それだけでなく、彼らは嫉妬により愛を勝ち取ることもし、嫉妬のために苦い別れも経験して、ますます変化して成長している。

現在、ピョ・ナリはイ・ファシンを選択したが、コ・ジョンウォンは彼女を諦めることはできないと言った状態で、嫉妬で始まった彼らの二股ロマンスがどのような結末を迎えるのか、残りの話に期待が集められる。

一方、パン・ジャヨン(パク・ジヨン扮)はキム・ラク(イ・ソンジェ扮)に付き合おうと突然告白をし、ケ・ソンスク(イ・ミスク扮)を当惑させた。娘(ムン・ガヨン)の親権もパン・ジャヨンに渡った状況で、ケ・ソンスクはさびしい気持ちを隠すことができず、パン・ジャヨンも負けずに動き、中年ロマンスに再び火が付くのかに関心が集まっている。

  • スタートゥデイ チン・ヒョンチョル記者 / 写真=SBS放送画面キャプチャー
  • 入力 2016-10-27 09:02:09




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