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イ・ボヨン、韓国版「Mother」への出演検討中


  • イ・ボヨン、韓国版「Mother」への出演検討中
イ・ボヨンが韓国版『Mother(マザー)』への出演を検討している。

あるメディアは27日、イ・ボヨンがtvNで放送予定の『Mother』の出演提案を受けて検討中だと報道した。

イ・ボヨンの出演が確定する場合、『Mother』側は子役をはじめとするその他の主な出演者を交渉して本格的な準備に突入する予定だと発表された。

イ・ボヨンは原作で松雪泰子が演じた鈴原奈緒での出演提案を受けた。

大学で渡り鳥の研究をしていたが施設の閉鎖により、小学校の教師を一時的に引き受けた人物だ。

渡り鳥以外には興味のない冷静で気難しい性格であるこの人物は、出産休暇中の同僚の教師に代わって1年生の担任を受け持ち、そこで芦田愛菜(道木怜南)と会う。虐待されてゴミ袋に入れられ家の前に捨てられた芦田愛菜を発見して母親になることを決意、誘拐して偽の母娘として逃亡生活を始める。

『Mother』は2010年に日本で放映されたドラマで、虐待を受ける少女を誘拐して、その少女の母親になろうとした女性の話を描いたものだ。2010年東京ドラマアワードで脚本賞・主演女優賞・作品賞・連続ドラマ優秀賞などを総なめにしたドラマだ。
  • スタートゥデイハンヒョンジョン記者
  • 入力 2016-10-27 15:59:01




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