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「三食ごはん」エリックのネバーエンディングディナー…感動に次ぐ感動

「三食ごはん - 漁村編3」 

  • 「三食ごはん」エリックのネバーエンディングディナー…感動に次ぐ感動
『三食ごはん - 漁村編3』のエリックのネバーエンディングディナーショーに感動した視聴者たちが、温かい応援を送っている。

去る4日午後に放送されたtvN『三食ごはん - 漁村編3』4回では、ゆっくりと、しかし、とても丁寧に夕食を準備する「エシェフ」ことエリックの姿が注目を集めた。

夕食のメニューは、寿司とゆで豚。エリックは末っ子ギュンサンが釣った魚を丁寧におろした。当初、2時間かかると予想されていたが時間がとても長くかかった。しかし、もっともらしいビジュアルに新鮮な味が一品の寿司は得粮島の3兄弟を満足させるに十分だった。

イ・ソジンはエリックを賞賛し続けた。続いて、メイン料理のゆで豚としめの味噌そうめんまで完成させると、いつの間にか時間は夜明けの2時になっていた。エリックは自分でも「戦争のような一日だった」と評価した。食事の時間が遅れ、夢うつつの状態だったイ・ソジンだったが、さっぱりとして香ばしいそうめんの味に「味は良い。やっぱり。美味しいから責めることもできない」と満足して、笑いを誘った。

この日、瞬間最高視聴率13%を記録したシーンは最後のシーンだった。一人で撮影がない日、遅い時刻に鷺梁津(ノリャンジン)水産市場を訪れたエリックが、お店の人に魚のおろし方を習いながら努力する姿が視聴率を引き上げた。エリックが毎回自分のせいで食事の時間が遅くなるようで、申し訳ない気持ちから時間短縮のために直接刺身のおろし方を学び行ったのだ。黙々と、そして懸命に練習するエリックの情熱とひたむきな姿勢に視聴者たちは、熱い応援を送った。
  • 毎日経済 スタートゥデイ イシューチーム | (C) mk.co.kr
  • 入力 2016-11-05 11:48:30




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