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「力道妖精キム・ボクジュ」13話 イ・ソンギョンとナム・ジュヒョクが初デート

「力道妖精キム・ボクジュ」13話 

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  • 「力道妖精キム・ボクジュ」13話 イ・ソンギョンとナム・ジュヒョクが初デート
28日に放送されたMBC『力道妖精キム・ボクジュ』(ヤン・ヒスン、キム・スジン脚本、オ・ヒョンジョン演出)では、キム・ボクジュ(イ・ソンギョン扮)とチョン・ジュンヒョン(ナム・ジュヒョク扮)の本格的なロマンスが描かれた。

この日の放送では、キム・ボクジュとチョン・ジュンヒョンがお互いの気持ちを確認した後、ついに最初の正式なデートを楽しむ姿が描かれた。先立って、チョン・ジュンヒョンは、キム・ボクジュの唇にはにかみながらキスをして視聴者をときめかせた。

チョン・ジュンヒョンは「お前が昨日、襲いかかってきただろう」とし「キスだけしようとしたのに」と恥ずかしがる姿を隠せなかった。キム・ボクジュもやはり嫌な顔色をせず、文句を言いながらも自分の気持ちをを表現した。

続いて彼は「これからは、俺が買ってあげたやつだけつけろ」と兄であるチョン・ジェイに会いに行く時につけていたピンを取り換えた。これに彼女は「実は嫉妬するほう?」と話し、彼は「当たり前だ。兄貴のせいで泣いてわめいて大騒ぎしたのに」と嫉妬心を表わした。

彼はいつものようにおでんを食べる彼女の姿を見守りながら「トゥン」と愛称で呼び、からかい始めた。これに彼女は気遣いができない恋人の姿が気に入らず、不快な表情を浮かべた。これに彼は「お前が嫌なら、ブタとかトゥンとか絶対に言わないようにする」と謝罪し、視聴者たちの笑いを誘った。
  • シックニュース イ・サンジ記者 / 写真=MBC画面キャプチャ | (C) mk.co.kr
  • 入力 2016-12-28 22:32:00




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