トップ >
エンタメ > 韓国ドラマ > 「ボイス」9話危機に陥ったソン・ウンソ、イェソンのストーカー正体は男だった
▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。
『ボイス』にてソン・ウンソがイェソンのストーカーにより危機に陥った。
18日放送されたケーブルチャンネルOCN週末ドラマ『ボイス』9話ではオ・ヒョンホ(イェソン扮)がストーカーに悩まされる姿が描かれた。
警察庁ホームページには、オ・ヒョンホが過去、米国留学時代に薬物中毒だったこと、ハッキングの実力を利用して同窓生を苦しめてついには自殺に追いやったという暴露文が掲載された。
これと共にゴールデンタイムチームではオ・ヒョンホがクラブである女性を人実にし、乱闘中だという通報が受け取られた。これにム・ジンヒョク(チャン・ヒョク扮)はクラブに出動してオ・ヒョンホと対峙した。
112センターにてオ・ヒョンホとム・ジンヒョクの対峙状況を聞いていたカン・クォンジュ(イ・ハナ扮)はオ・ヒョンホがあるメッセージを送ろうとしていることに気づいた。実はオ・ヒョンホは塩酸テロを防ぐために犯人が要求するままにわざと乱闘を起こしていた。
これにム・ジンヒョクは塩酸が設置された一を探し出し、逃走した真犯人を捕まえた。真犯人はヤン・ホシクという女装する男だった。ヤン・ホシクは「ラブ8080」というIDを使用する女性からの要請を受けただけであり、設置された塩酸は水だと思っていたと釈明した。
ゴールデンタイムチームの調査結果、「ラブ8080」というIDを使用する人物がカン・ミスクという点が明らかになった。これにゴールデンタイムチームはヤン・ホシクに仮釈放処分を下した。
その後、解放されたヤン・ホシクはわざわざオ・ヒョンホのもとを訪ねて親しそうに接した。オ・ヒョンホはヤン・ホシクに自身をストーキングした「ラブ8080」について暴言を吐き、それを聞いたヤン・ホシクの表情は徐々に歪んだ。
パク・ウンス(ソン・ウンソ扮)はヤン・ホシクと共にいるオ・ヒョンホに「二人だけで話しをしよう」と伝えた。これにヤン・ホシクはパク・ウンスに一度目を向けた後に席を立った。パク・ウンスはオ・ヒョンホにカン・ミスクという人物が真犯人ではないようだと話した。
外でこれを聞いていたヤン・ホシクはパク・ウンスが出てくるまで待ち、地下資料室に向かう彼女の後を追った。
その後オ・ヒョンホは「ラブ8080」のIPを追跡し、「ラブ8080」がヤン・ホシクであることを知り衝撃に包まれた。これにオ・ヒョンホはヤン・ホシクの次のターゲットがパク・ウンスであることを直感、ム・ジンヒョクとカン・クォンジュに助けを要請した。