トップ > エンタメ > 韓国ドラマ > 「ボイス」12話 チャン・ヒョクの妻オ・ヨナがすべての悪縁のはじまり?

「ボイス」12話 チャン・ヒョクの妻オ・ヨナがすべての悪縁のはじまり?

「ボイス」12話 

▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

  • 「ボイス」12話 チャン・ヒョクの妻オ・ヨナがすべての悪縁のはじまり?
すべての悪縁はオ・ヨナから始まっていた。オ・ヨナの過去がチャン・ヒョクとイ・ハナ、そしてキム・ジェウクすべての人物の繋がりだった。

26日放送されたOCN週末ドラマ『ボイス』12話にて楽園福祉院の真実が明かされた中でホ・ジヘ(オ・ヨナ扮)の過去が明らかになった。

カン・クォンジュ(イ・ハナ扮)はペク・ジング(ホン・ソンドク扮)のポケットの中の携帯電話を通じて救急車での状況を知ることになった。当初、精神病院に移送されるはずだったペク・ジングが、実は臓器売買のための場所に移送されているという事実を認知したのだった。

カン・クォンジュはム・ジンヒョク(チャン・ヒョク扮)に「ペク・ジングさんは福祉院の中にいる。無許可精神病院と連携し、秘密を隠蔽している。被害者がホームレスという事実を利用し事件を起こしているようだ」と話した。実際に楽園福祉院の設立そのものが問題だった。院長として登録されている人物と実際の人物は違っていた。

福祉院の院長は身分を偽装した詐欺師だった。ホームレスを利用、不法な臨床実験に利用したり、問題となるような人物は臓器を摘出して密売するなど悪質な犯罪を犯す憤怒誘発者だった。これにム・ジンヒョクは大きく怒った。院長に人間ではないと暴言を吐きながら警察という事実まで呪った。それでも冷静になり手錠をかけて院長を連行した。

そんな中、カン・クォンジュは楽園福祉院事件が終結しようとする途中でコン・チョルファンという人物を探し出した。過去にム・ジンヒョクの妻ホ・ジヘがコン・チョルファンをとても気にしていたということを疑ったためだった。そしてその手がかりは楽園福祉院から無事に助け出されたペク・ジングの口から発せられることになった。ペク・ジングはカン・クォンジュにホ・ジヘがブローカーであったと暴露した。

その時刻、係長チャン・ギョンハク(イ・ヘヨン扮)は退職届を準備していた。そこに現れたム・ジンヒョクは退職届を出すことを引きとめながらも、すべての事実を知っていたと打ち明けた。これにチャン・ギョンハクは申し訳ないと伝えながらも、カン・クォンジュがホ・ジヘの過去を暴こうとしていると伝えた。それを聞いたム・ジンヒョクはカン・クォンジュを呼び出し、二人は向き合った。

ついにム・ジンヒョクもまたカン・クォンジュを通じてホ・ジヘの過去が怪しいことを知った。しかし容易に受け入れることができなかった。その時、ナム・サンテ(キム・レハ扮)とモ・テグ(キム・ジェウク扮)はそれぞれ二人に連絡を取った。ナム・サンテはム・ジンヒョクにホ・ジヘの死についてすべての事実を伝えると、自分のいる場所に来るように電話をかけた。

モ・テグもまたカン・クォンジュにメッセージを送りぞっとする雰囲気を作り出した。そして電話を確認したカン・クォンジュとム・ジンヒョクは互いを見つめ、今後起きるであろう不吉な出来事を予告した。
  • O2CNI / 写真=OCN放送画面キャプチャー
  • 入力 2017-02-27 11:55:00




      • facebook icon
      • twetter icon
      • RSSFeed icon
      • もっと! コリア