トップ >
エンタメ > 韓国ドラマ > 「あなたはひどいです」6話 ク・ヘソンとカン・テオ涙の別れに視聴率急上昇
▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。
『あなたはひどいです』視聴率が大きな幅で上昇曲線を作り上げている。
19日放送されたMBC週末ドラマ『あなたはひどいです』6話は、18日に放送された5話視聴率が記録した11.4%よりも2.2%ポイント上昇した14.6%を記録した。イ・ギョンス(カン・テオ扮)はチョン・ヘダン(ク・ヘソン扮)の本心を知り、二人は別れる姿が描かれた。(ニールセンコリア、全国基準)
この日放送された『あなたはひどいです』では、ヘダンが父親と交わす会話をギョンスが偶然に聞くこととなり、二人の別れを迎えた。ヘダンの父親はヘダンに「愛していた人をああやって送ったのだから、これからは少し正常な人と会って幸福になることを願う。私はお前の考えだけで夜も眠れない」と心配し、ヘダンもまたたいしたことではないと話を逸らそうとした。
しかしヘダンが持っていた電話はまだギョンスと繋がっていた状態。ヘダンは父親に「体が不自由な人だから何かしてあげたかった」と話し、ギョンスはそれをそのまま聞いて大きな衝撃を受けた。
二人は悲しい別れをし、公開された予告編でギョンスが目の手術をするものと推測され、今後の展開がどのように流れるのか期待を高めている。
MBC『あなたはひどいです』は火花のような人生を生きるスター歌手ユ・ジナ(オム・ジョンファ扮)と名前さえも滑稽な物まね歌手チョン・ヘダン(ク・ヘソン扮)。二人の主人公の愛憎と同情が入り混じった人生史を通じて人間に対する深い理解の時間を準備しようとするドラマだ。