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エンタメ > 韓国ドラマ > 「カノジョは嘘を愛しすぎてる」8話あらすじ イ・ヒョヌ、ジョイをめぐる三角関係突入
▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。
『カノジョは嘘を愛しすぎてる』でジョイをめぐる三角関係が描かれた。
11日放送されたtvN月火ドラマ『カノジョは嘘を愛しすぎてる』(演出キム・ジンミン、脚本キム・ギョンミン)8話では、カン・ハンギョル(イ・ヒョヌ扮)とソ・チャンヨン(イ・ソウォン扮)がユン・ソリム(Red Velvetジョイ扮)を置いて三角関係を形成した。
この日チャンヨンはソリムに「お前が好きなのはハンギョル兄さんだろ。到底勝てない相手だ」と気抜けした。
これにソリムは「私、ハンギョルさんの曲を断った。チャンヨンさんと約束したから」と笑って見せ、チャンヨンを感激させた。
その後チャンヨンはハンギョルを訪ね「ソリムが僕を選んだから、それに報いるつもりだ」と言い、「だからこれ以上関わらないで」と宣戦布告した。
ハンギョルもチャンヨンに敵意を燃やした。ハンギョルはソリムに「俺の歌は歌わなくてもいい。でも、あいつの曲も歌うな」と嫉妬心を表わした。
また、彼はチャンヨンに「ソリムを先に見つけたのも、声を見つけたのも俺だ」とし、「だから俺にも資格がある」と言った。
これにチャンヨンは「兄さんはソリムを幸せにできない。ユナを見ても分からないのか」という言葉まで飛び出した。
しかし、ハンギョルも終始退かず、鋭く対立する姿を見せて今後の展開への興味を沸かせた。
一方、ソリムはチェ・ユナ(ホン・ソヨン扮)がハンギョルの歌を歌うことになったという事実を知って混乱した。ソリムはハンギョルに「ユナさんがハンギョルさんの歌を歌うのが嫌だ」と告白し、それでもチャンヨンとの約束のせいで自分がハンギョルの歌を歌うことができないという事実に涙を見せた。