トップ > エンタメ > 韓国ドラマ > 「師任堂、色の日記」ソン・スンホン、血まみれでも真剣…台本に夢中のビハインドカット

「師任堂、色の日記」ソン・スンホン、血まみれでも真剣…台本に夢中のビハインドカット

「師任堂、色の日記」 

  • 「師任堂、色の日記」ソン・スンホン、血まみれでも真剣…台本に夢中のビハインドカット
『師任堂、色の日記』ソン・スンホンが格別な熱意を見せている様子が公開された。

SBSの水木スペシャルドラマ『師任堂、色の日記』(演出ユン・サンホ、脚本パク・ウンリョン、制作グループエイト、エンペラーエンターテイメントジャパン / 以下『師任堂』)側は17日、台本三昧のソン・スンホンの姿をとらえたビハインドカットを公開した。

公開された写真の中のソン・スンホンは、息の詰まる圧倒的なビジュアルを輝かせて超真剣集中モードで台本の勉強真っ最中だ。顔に血のついた扮装をしたまま揺れることなく台本だけを見つめている。

血まみれの中の強烈な目つきはソン・スンホンだけの圧倒的な力とカリスマを見せている。今週放送予定の24話で公開されるこの場面は爆発するソン・スンホンのカリスマと演技力で視聴者を圧倒する予定だ。

撮影中、ソン・スンホンの手から台本が手放されることはない。夜間の撮影中にもロウソクの灯と照明を頼りにして、ペンまで持って台本を見つめている姿や撮影の準備をするスタッフが行き来しても集中力を失わない真剣な目つきからは、人生キャラクターイ・ギョムを誕生させたソン・スンホンの情熱を感じさせる。台本を持っているだけで1枚の絵のようであり、雑誌の写真のような代替不可ビジュアルは再び女心をときめかせる。

骨の髄まで芸術魂に満ちた自由な芸術家から、サイムダン(イ・ヨンエ扮)に対する変わらない愛、いくらでも権力を振るうことができる王家の血筋であるにもかかわらず、身分の上下や老若男女の差別のない世界を夢見て財産を還元するまで、多彩な魅力で視聴者をときめかせているイ・ギョムは、自分自身を牽制して殺そうとする中宗(チェ・ジョンファン扮)に対抗して、また違った魅力を発散する予定だ。自分はもちろんサイムダンの命まで危険な状況となり暴走するイ・ギョムが、危機をどのように克服していくのか関心が集中している。

『師任堂、色の日記』の制作関係者は「24話は予測不可能なエキサイティングでスピード感あふれる展開が繰り広げられる予定」とし「特にソン・スンホンの格別なオーラが圧倒的な強さを発揮する予定なので期待してほしい」と伝えた。

一方、サイムダンとイ・ギョムは御真を成功裏に完成させたが、危機は終わらなかった。中宗の計略はさらに悪辣になっている。自分が追い出したミン・チヒョンを利用してサイムダンとイ・ギョムを殺せという密命を下し、ミン・チヒョンは敵国と結託してサイムダンを拉致した。ミン・チヒョンの手紙を受けとったイ・ギョムはサイムダンが捕まっているという山小屋に一足で駆け付けたが、すでにサイムダンは他の場所に移されていた。閉じ込められているサイムダンの目の前にフィウムダンが登場してさらに好奇心が刺激されている。果たしてサイムダンとイ・ギョムの命を救うことができるか、視聴者の関心が注がれている。『師任堂、色の日記』24話は韓国で来る19日(水)夜10時にSBSで放送される。
  • スタートゥデイ イシューチーム / 写真=グループエイト、エンペラーエンターテイメントコリア
  • 入力 2017-04-17 13:18:43




      • facebook icon
      • twetter icon
      • RSSFeed icon
      • もっと! コリア